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大きな絵で癒されたい・・

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インテリアに油絵はちよっと重いかな・・と思っているのはもう古い・・風景を細密に描いた作品はリビングに掛けたら癒されるだろうな・・と思います。でもこの作品は大きい・・・。横は120cmあります。どんなふうに額装したら良いのでしょう。キャンバスのまま壁に掛けても・・私は良いと思いますが・・主人はダメと言うでしょう。常識的な油絵額に入れたらすごく重くなります。モールで周囲だけ額にして表面のアクリルは無し・・・。裏板もなしで段ボールをガンで止めるのはいかがでしょうか・・・。こんなふうにイージーな額装が出来たら、油彩画も気軽になるでしょうね。
# by page-1h | 2006-08-28 18:30 | アート | Trackback | Comments(4)

ブログの街角

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店がもうすぐ終わる時間、若い女性のお客様が来られました。そして先日ブログの「動物にはかなわない」に登場した山岡康子さんの猫の版画を即、お買い上げです。あまりに速い決断で驚きながら、コーヒーを勧めると「このコーヒーはトレジャーさんのですか・・とても美味しい・・」と聞きます。トレジャーとはページワンのコーヒーをブレンドしているコーヒー屋さんのこと・・彼はzekiという写真のブログを持っています。「zekiさんのブログからページワンのブログに入って来たのです」とのこと。「私はzekiさんの写真ファンです。zekiさんのブログでページワンさんを発見した時、嬉しかった・・」彼女はミュージシャンのようです。ジャズの話し・・音楽のこと・・写真のこと・・。楽しい話題で熱い夏の夜は終わりました。

ブログという街角。路地を曲がって、広場に出て、いろんなお店をのぞいて、美術館に入ったり、お茶を飲んだり、素敵な人に出会ったり、紹介したり・・。
# by page-1h | 2006-08-25 15:23 | Trackback | Comments(4)

青森県立美術館

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市沢夫妻のご実家は青森県八戸市です。そして彼らもシャガールを愛しています
日本が世界に誇る美術館が青森県に誕生しました。今年の帰省はそれが一番の楽しみだったようです。ここで今、シャガール展が開催されています。お土産にずっしりと重い図録を頂きました。ページをめくると左手を胸に、そして片手で頭を抱え顔をゆがめて横たわるシャガールの写真がありました。1941年から7年間アメリカに亡命しています。そのアメリカ時代に制作したバレエ「アレコ」の背景画を青森県立美術館が所蔵して話題になっているのです。アメリカでシャガールは最愛の妻ベラを病気で亡くしました。その後しばらく絵筆を持てなかったそうですが翌年ヴァージニアと出会い子どもも産まれています。フランスに帰ってすぐ彼女とも別れるのですが、同年、お見合いでヴァヴァと結婚します。私はシャガールが特別にベラを愛していたことが解ります。どんなにか寂しかったか・・。アメリカ時代、シャガールの故郷ロシアのヴィテブスクもナチスによって破壊されました。彼はアメリカで英語を喋ることはなかったそうです。辛かったアメリカ時代のコレクションのお土産話しは今年の夏最高の感動でした。

日曜美術館でシャガールの特集があるとは知っていたのですが、慌ただしい時期で見るのを忘れました。私達には大変なショックでした。でも市沢さんがDVDに録画してくださったのです。シャガールの愛です。
# by page-1h | 2006-08-23 13:26 | アート | Trackback | Comments(8)

買って良かったもの。

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シャガールの残した偉業にリトグラフポスターがあります。1986年シャガールが亡くなって1年後に日本では始めてのシャガールのポスター展が全国を巡回しました。シャガールはポスターこそ大衆の接点と考えてポスターの制作にも力を注ぎました。この美術展でページワンは大きな影響を受けました。そして、ページワン自身も熱いアートポスターのコレクターとなったのです。貴重な作品を手に入れてはお客様と分け合う日々が今まで続いています。ポスターに魅せられることは、サイズが大きいことです。色彩の魔術師と言われたシャガールの作品を当時の石版刷りで観賞できる醍醐味です。
今でもシャガールの好きなお客様がページワンに集います。

20年前に結婚の記念に買って頂いたお客様のリトグラフポスターです。文字をマットで隠して額装していたのですが、文字を出してアンティーク仕上げのフレームに入れ替えることにしました。結婚後、海外に転勤もあったそうですがずっとシャガールと一緒でした・・とのこと。全てが色あせないシャガールの思い出です。
# by page-1h | 2006-08-21 18:57 | アート | Trackback | Comments(2)

子どもの心

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昨日は暑かったですね。台風の影響なのでしょうか?どんな暑くても楽しいページワンですよ。奥のギャラリーは締め切って集中的にクーラーで冷やします。庭はいつもの爽やかなそよ風です。本当は扇風機ですけどね・・。暑さも気持ちひとつです。
先日、むらかみみかさんの作品を紹介しましたが額装しました。シンプルな木製のフレームですがマットを使わないで作品を少しだけ浮かしています。この恐竜はトリケラトプスという名前だと小学生のお客様が言っていました。タイトルはマグノリアロマンス。縦は1m以上ありますから大きい作品です。

夏休みですからお子さん連れのお客様が多いです。お子さんはどんな気持ちでページワンを楽しんでくださっているか興味があります。お父様と一緒に絵を選び、真面目な顔して額装を考えている男の子。10年後はひとりでページワンに来てくれるかしら・・。
そして絵の好きな大人になりますように。
# by page-1h | 2006-08-19 11:39 | アート | Trackback | Comments(8)

アートは大切

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絵画の取付けに伺うこともページワンの大切な仕事です。お客様のお宅に伺うのはとても楽しいことです。そこでいろいろなインテリアに出会います。そして私達も学ぶことがたくさんあります。とてもありがたいことです。お取付けをしながらお客様のセンスに触れます。壁に絵を掛けると、家が輝いて見えます。ボタニカルアートが似合う家、シャガールのリトグラフだけでコーディネートした家とか抽象画が好きな人。銅版画でまとめたイングリッシュなお宅・・。22年間たくさんの経験をしました。お客様のやさしさを感じながら、くったくのない会話やアドバイス。アートのある生活の大切さを、ひとり、ひとりのお客様から教えて頂いています。その経験が今のページワンなのだと思っています。

この写真のお宅にお伺いしたとき、玄関に打ち水がしてありました。いつまでも忘れない優しさです。
# by page-1h | 2006-08-17 11:55 | アート | Comments(3)

ほのかな涼

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8月も中旬になると秋の気配がします。裏庭ではほのかに葡萄が色付いて....
もうすぐ秋だと思えば、猛暑も乗り切れそうです。
8月は定休日(火曜日)のみお休みします。夏休みはありませんので、ゆっくり遊びにお寄りくださいね。
今日、お客様にページワンの庭はほのかに涼しいよね・・。と言われました。
ほのか・・っていいですね。クーラーで冷えた日常から逃れたい方はぜひページワンへ・・。
暑い夏には自然な涼が大切。疲れた身体にエネルギーが宿るような気がします。
# by page-1h | 2006-08-13 16:08 | 暮らし | Comments(10)

動物にはかなわない

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コマーシャルだって猫がしゃべったりジュース飲んだりしていると笑ってしまいます。
動物を描いた作品はよく売れます。ピアノを弾いているのも猫だと可愛い...フルートだって、月明かりに寄りそう恋人だって猫だからロマンチックです。人間だけの世界では何とも味気ない。この絵は山岡康子さんという版画家の作品です。彼女は音楽と猫が好き。モノトーンの作品を壁に掛けてみてください。きっと我が家はファンタジー・・。ほんとに動物にはかなわない・・。幸せになるには猫に聞いてみましょうか。

豊橋にメイとバクというカフェがあるというので行ったことがあります。なんと山羊が2匹いるのです。その時は子ヤギも2匹いました。なんとも癒されました。山羊さんの頭に触れると、すり寄ってきました。ちょっと・・感動でウルウル。
# by page-1h | 2006-08-09 18:26 | アート | Comments(2)

夕暮れ

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今日は暑かったですね。夕方になってフロントガーデンに涼風が吹きました。夏は植物の水やりが日課です。夏の夕涼みは気持ちがいいですね。夕暮れのページワンが好きです。
# by page-1h | 2006-08-07 19:36 | 暮らし | Trackback | Comments(10)

友人

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友人の吉村ファミリーが遊びに来てくれました。
美術館に行くからページワンの駐車場を貸してね・・って
田宮俊作展を見てきたそうです。久しぶりだからとても嬉しかったわ。
息子さんの和雪くんとも会えて、刺激的でした。若い人には学ぶことが多いです。
ちょっとページワンへ「ようこそ」

美術館の近くのギャラリーやカフェはとても良い立地です。
浜松美術館は残念ですが、近隣の商店と共存していません。
美術館があるから街が栄える・・そんな金沢のような企画を浜松でもして欲しいですね。
公園があって素敵な場所なのですから、どうか移転なんて考えないでください・・・ネ。市長さん。
# by page-1h | 2006-08-06 19:09 | 暮らし | Comments(0)

青い夢

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あきもせず今日もむらかみみかの版画を見ている。これはワニだ。ワニだからと言って私は驚かない。過去の作品でもワニは出てきた。でもこのワニはなぜか妖艶だ。身体に花がこれにもある。マグノリアなのか・・。南国の花のようにも感じる。スペインには巨大な沼があってそこに棲む妖精なのか。この青は西洋の青だ。ハラハラと降るこれは花びらなのか・・・涙なのか・・むらかみみかはグラナダで何を思って泣いているのか・・・
また夢をみてしまった。
# by page-1h | 2006-08-05 11:18 | アート | Comments(0)

マグノリア

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むらかみみかさんの版画を見ている。素敵だ。「こんなに魅かれたことはない」と言った人もいる。こんな作品もある。恐竜なのか・・・タイトルは「マグノリアロマンス」なぜ恐竜がマグノリアなのか? よく見たら体に花の模様が・・・スペインにいる彼女は異国で恋をしたのか・・なぜマグノリアなのか・・。東洋のモクレンを思い出しているのか・・いつのまにか私は作品の世界にのめり込んで、夢を見ていた。彼女は私に向かって何を叫んでいるのか・・・・。
# by page-1h | 2006-08-04 17:52 | Comments(4)

ページワンのキッチン

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キッチンは家庭の中心ですね。ページワンはカフェではありませんが私の好きな場所です。コーヒーや中国茶、紅茶・・・ピーナッツやクッキー・・冷蔵庫に冷たいジュースなど・・。やはりおもてなしの基本はお茶の時間です。忙しい時は無理ですがお客様に美味しいコーヒーを出せたら幸せです。ページワンはロマンチックサプライズですから・・・。そんな夢が叶うように・・・「ちょっとコーヒーを、いかがですか?」

私にはコーヒーメーカーと食器洗機が大切なパートナー・・・。これがあればコーヒーが美味しいし、カップはいつもピカピカです。
# by page-1h | 2006-08-03 18:49 | インテリア | Comments(2)

グラナダから

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スペインのグラナダ在住のむらかみみかさんより新作が届きました。今回も感動の10点です。彼女はグラナダ大学美術学部大学院在学、スペインに渡ってもう10年になろうとしています。最近は5月6月と奨学でいたガリシアから帰り、コバルトでの展示会を終え、白熱のアンダルシアで過ごしているとのことです。スペインでも活躍ですがページワンでもファンの多い銅版画家です。これからも応援したいアーティストですからぜひ見てくださいね。

今年の2月のこと・・彼女の立体作品をアンケラの考古学博物館に買っていただいたそうです。喜びのメールが届きました。スペインは芸術家に優しい国です。のんびりとしたむらかみみかさんの姿を思います。
# by page-1h | 2006-08-02 19:12 | アート | Comments(0)

尊敬する人

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石津さんは少し前まで塗装会社をしていました。私とは自宅が近いので親しくしています。彼は中国通で20年前から留学生の世話をしてきました。中国にも毎年のように足を運び、市民レベルの日中友好をしている私の尊敬する人です。コーヒーを飲んでいると森元なお子さんが来店です。彼女はとても絵が好きです。そして猫も好き。今は県会議員です。子育て支援や教育、文化など、政治家としても尊敬できる女性です。そんな、お二人がページワンで初対面。ここではいろんな出会いがあります。それは素晴らしい明日のために・・・。

中国では老人のことを、老師とか大人と言うそうです。年を重ねることが尊敬されること・・。大切なことですね。
# by page-1h | 2006-07-31 16:01 | 浜松 | Trackback | Comments(0)

ページワンの夏

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暑い日が続いているので部分的にクーラーを使うことにしました。向こう側から戸を開けると冷蔵庫みたいな感じ。こちらは避暑地。夏が好きな人も、嫌いな人も、ゆっくりページワンでお過ごしくださいね。
午後のページワンは大変混雑してしまいました。山田さんファミリー、ピアニストの村上さんご夫妻がデュフィの版画を・・。雄踏からの徳増さんファミリー、アドブレインの塚本さん・・上野先生・・・始めての方もたくさん・・と小さな店はゴチヤゴチヤになって・・パリの蚤の市みたいになりました。そして誰もいない夕方、青年がポストカードを買いにきました。「禁断の奥の部屋みたいだ」と言ってギャラリーに入って来られました。「僕なんて絶対入れないと思った・・でも、また来る・・」いろんな思いを持ってページワンに来てくださるお客様。心より・・・ウエルカムページワン。
# by page-1h | 2006-07-30 13:03 | Comments(0)

ノッティングヒルの恋人

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大好きな映画です。素敵に生きるために必要なエネルギーがきっしり詰っているような気がします。
舞台はノッティングヒルにある旅行書専門店。主人のウイリアムがハリウッド女優のアナに恋をする単純なラブコメディーですが・・。ウイリアムのアパートにはシャガールのポスターが貼ってあります。ブルーの結婚の絵でした。
その絵を背景にふたりの会話。アナが「この絵・・・」ウイリアムがアナに「シャガール好き?」 アナが「好きよ愛の人だわ」ウイリアムが「バイオリンを弾くやぎと・・」と聞く。「やぎがいなければ幸せもないわ・・・。」とアナ。
何気ない若い男女の会話。心に残ります。

ロンドンにあるノッティングヒルの街は骨董市で有名です。
土曜日だけ開かれるポートベローマーケットのことです。ここは世界中からバイヤーが集ります。私もここでアンティークのプリントを仕入れました。
# by page-1h | 2006-07-28 18:36 | アート | Trackback | Comments(0)

優しい人

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「駐車場の看板の上に蝉の抜け殻が付いていますよ!」と弾んだ声で知らせてくださったお客様。写真を撮ったらどうか・・あんな所にあるのは珍しい・・。と言うのです。
そんなに珍しいことでもないですが、そういう彼女が素敵だなと思うのです。私は昆虫や雑草が好きです。幼い時は野原が遊び場でしたからDNAがそうさせるのでしょう。現代人は虫や草を必要以上に嫌いますね。だからその「気づき」がとても嬉しかった。
彼女はとてもボーイッシュな方です。そして飾らない・・。でもこんなに優しい。
ページワンの駐車場が広くなりました。ゆったりと入れます。運転に自信のない方でも安心してご来店くださいね。裏にもパーキングがあります。そのまま裏庭に入ってください。
# by page-1h | 2006-07-27 11:46 | 暮らし | Trackback | Comments(7)

猛暑

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ページワンの前には大きな2本の木があります。
榎とけやきの木です。夏は木陰がとても涼しく木漏れ日を見ているだけで癒されます。
近くで新築の工事をしていますが、その工事のシャベルカーが故障したようです。
どうやら炎天下で修理は無理なようですね。
店の前の木陰に移動してホッと安心。元気になりました。
外で働く方達の一番のごちそうは木陰と爽やかな風なのでしょうね。
暑いですが頑張ってください。よろしかったらベンチへどうぞ・・。
# by page-1h | 2006-07-26 14:06 | 暮らし | Trackback | Comments(4)

パリとロンドン

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4年位前ページワンには猫がいました。名前はパリとロンドンと言います。自宅の庭に捨てられていた産まれたばかりの子猫をミルクで育てました。2、3年は店に居ましたが、あまりのいたずらに我が家の猫になりました。雄なのでマーキングをします。
手術もしているのですが、とても悲しい匂いがします。家の中は様変わりしました。でもどんなに臭くても彼らの可愛さには敵いません。疲れて帰っても、彼らがいるだけで癒されます。動物との暮らしはとても幸せです。
お客様はパリとロンドンのことをよく話題にします。特にお子さんは不思議に覚えていますね。
# by page-1h | 2006-07-24 19:58 | 暮らし | Trackback | Comments(4)

野に咲く花のように

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2年ぶりにアメリカ在住のお客様が訪ねてくださいました。彼女は4人のお子さんを持つお母さん。4人目はアメリカで出産しました。スーパーマーケットで買ったクッキーをいつも、お土産に頂きます。甘いアメリカの味です。彼女は昔から「野に咲く花のように」というダカーポの歌が好きでした。「時には暗い人生も、トンネル抜ければ夏の海〜♪」という歌詞・・私も好きです。豊橋から汐見坂に抜ける所みたいで?・・。お子さんも野乃ちやんと言います。外国でどんなことがあってもこの歌で乗り切っているのでしょう。私も庭でお茶をご一緒してしばし、異国の話に酔いました。 彼女は上砂理佳さんのファンです。たくさんのコレクションをアメリカの壁に飾ってあるそうです。上砂さんの優しさが遠くアメリカで彼女を癒してくれますように・・・。
# by page-1h | 2006-07-23 18:50 | 浜松 | Trackback | Comments(3)

修也くん

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7月6日にスタッフの雪絵さんに男の子誕生です。しばらくはお休みです・・。カウンターには修ちやんの写真を・・・。つい「可愛いでしょう〜」と自慢話になってしまいます。雪絵さんのいないページワンはとても寂しいですが、のんびりとページワンは今日も開店しています。どうぞ私達の応援に来てくださいね。
# by page-1h | 2006-07-22 11:41 | 暮らし | Comments(1)

素敵な大人に・・

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雨の中、若いアーティストが2人。 梅雨空も快晴になりそうな元気な絵を抱えて・・。市内の英会話スクールのギャラリーで2人展なのだそう・・。ふたりとも森陽子さんで同姓同名。そんな偶然も素敵です。浜松の陽子さんは小さな時からページワンにご両親と来ていました。おかっぱ頭の可愛いかった、ようこちやんがこんなに美しい絵を描いている。絵の好きなご家族に囲まれてカッコイイ大人になりました。
絵の好きな親には素晴らしい子供が育つような気がします。それって私の自慢してるのかな?今年は私もようこがラッキーネームです・・。
# by page-1h | 2006-07-21 19:12 | アート | Comments(1)

イタリアの風

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先日内田新哉さんにお会いして新作の話をしました。早速送って頂きました。今日は朝一番で額装の打ち合せ。イタリアの作品なので額もアンテークになってしまいます。彼はフィレンツェでこんな額を見たかもしれない・・。クレモナのバイオリン工房に掛けてあったフレームはもっとクラッシックだったかも・・・。となかなか決まりません。石畳を踏む彼の足音が聞こえてきます。額装することで絵画がインテリアと融合して私達に近くなってくる。今日の夕方にはページワンにイタリアの風が吹きます。

今日は涼しい朝でしたね。近くのドトールでコーヒーを飲んできました。夏のパリの朝を思い出しました。旅先ではいつもこんな感じです。さあ・・今日はどこに行こうか?
地図を広げてパンとコーヒー・・少し肌寒くて、楽しくて不安。今日は誰に会うのかな・・ページワンも旅です。
# by page-1h | 2006-07-20 10:43 | 内田新哉 | Trackback | Comments(0)

残したいもの

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昔ここは、近くに動物園があってとても栄えた所だったそうです。ページワンのギャラリーは戦後まだ日本が貧しかった時の建物だと思います。大家さんが取壊そうとしたのをお借りしました。古い部分を残す改装にはたいへん手間がかかっています。写真の部屋は台所だったようで天井がすすで燻されていました。煙突のあった跡も。最近、隣人の方が建物を解体する時ページワンが壊れてしまうかも.........と業者さんが心配されたほどです。古い建物を残すことはそれが、たとえチープなものでも大切かな・・と感じています。昨年リヨンで仕入れた作品を展示した写真です。ピカソやマチスと同じ時代に活躍した画家の水彩画やペン画です。有名ではないけれど古い作品です。すぐ完売しました。このような作品も大切にしています。
# by page-1h | 2006-07-19 10:59 | アート | Trackback | Comments(2)

再会

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内田新哉さんから突然の電話「今から伺ってもよろしいですか?」私達がその時どんなに喜んだか・・何年ぶりの再会になるのでしょうか・・洗いざらしの白いポロシャツを着た内田さんはなにも変わらずにページワンのドアを開けてそこに居ました。あれからアルゼンチン、イタリア、最近ではフランス、アメリカと旅の人でした。パリの話しの中には奥様の話題も・・振り返ってニューイングランドにと少しずつ変化のある内田新哉さんの風を感じていました。「僕は良い絵を描いていきたいだけなのです。」それは良い人間になることが僕の幸せです・・とも聞こえました。叉、ページワンで個展をやりましょう・・言葉にはならない約束と大きな夢を噛みしめ、別れました。
イタリアの風という内田新哉さんの画集をお土産に頂きました。
風に誘われて出かけた旅。年を重ねて旅も変わっていくのでしょう。
「ページワンには不思議な空気があります。旅の途中のような・・」
内田さんからのとびっきりの誉め言葉でした。
# by page-1h | 2006-07-17 16:32 | 内田新哉 | Trackback | Comments(4)

葡萄だなの下で

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誰でも思い出の中に夏の木漏れ日を持っているでしょう。旅先でもキラキラした木漏れ日の美しさに幸せを感じます。晴れた夏の朝、今お客様が来られたら素敵なのに・・ご一緒にコーヒーでも・・と思います。朝の木漏れ日の下で事務処理をしたりブログをしたり・・お客様とコーヒーを飲んだり・・。蚊もいないし、鳥がさえずり・・月並ですが幸せというのはこんなことでしょう。午前中はなるべくクーラーを入れません。自然な風が心地よいと思う私の感性を信じて・・。私なりのロハスな生活。普段の私を知っている友人は笑うかもしれませんが大真面目なのです。店のライトを少なくしたい・・。でも外から見ると閉店しているよう・・
私の悩みも深いのです。
# by page-1h | 2006-07-15 12:07 | 暮らし | Comments(4)

オールドローズ

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私はバラが好きです。ページワンにも毎年いろいろなバラが咲きます。17年前イギリスに行った時、アンティークショップで古い植物図鑑をばらしたものを奨められました。それは銅版画に手彩をした古いバラの絵でした。ボタニカルアートという言葉さえも知らなかった時代でした。強く魅かれてたくさんの仕入れをしました。イギリスのホテルやレストランには植物図鑑を額装して飾ってあります
その後何度もイギリスに行きましたが当時のようなことはありません。古いものはいつかは無くなってしまうのですね。写真のオールドローズは複製ですがとても美しいので額装しました。アンティーク風のフレームに入れ台紙の部分にマーブルテープを細く貼っています。店の狭い階段周りに掛けています。英国のプチホテルのような雰囲気になりました。
# by page-1h | 2006-07-14 13:31 | インテリア | Trackback | Comments(2)

ベンチ物語

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ページワンの店の前にはベンチがあります。
最初はぬくもり工房の佐々木さんが作ってくださったベンチでした。
あまりに素敵でこのベンチで写真撮影をする人もいました。
そして盗まれました。これは2台目です。
古くなりましたが店の顔です ここに何人の人が座ったことでしょう 。
木陰で涼しい風が気持ちの良い場所です。信号待ち、散歩のひと休み、塾の学生、買い物を待つご主人様・・。浮浪者が寝ていることもあります。
ベンチは大切な所。どうぞお座りくださいな・・。
「ページワンのベンチで毎朝、老夫婦が犬を連れて座っている・・。その姿にいつも癒されます。」というお話をよくお客様からお聞きしました。
私も時々お見かけすることがありました。
そのお姿は何年か続いたのですが、いつしかお会いすることも在りませんでした。
風の便りに奥様がお亡くなりになったとか・・。
ご主人様は当時ご病気の奥様の手をしっかり握って「ディサービスのバス」を待っていたのです。

後日談...
8月に帰って来た時このベンチを真白に塗ってくれました。
息子が店の何かをするのはとても珍しいので思い出に残っています。
このブログの半年後に息子が結婚しました。
もう7才の孫がいます。2014.9.14
# by page-1h | 2006-07-13 15:31 | ページワン | Comments(2)

王様の宝箱

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おもちゃ箱のようなギャラリーにしたいなあ・・といつも思います。気軽に覗いてみるとそこは王様の宝箱だったりしてネ。イギリスの蚤の市に行くとそんな気分になる店があります。写真は上砂理佳さんの作品です。彼女は大阪在住。彼女の作品をページワンに展示し始めてもう13年になります。小さな作品もありますから私は毎日のように上砂さんの作品を売っています。すごいロングラン・・まるで劇団四季のキャッツみたいだな。コレクションしている方もいます。病院にもケーキ屋さんにも・・大人も子供も誰でも上砂さんが大好き。彼女が描くファンタジーはこれからもページワンの大きな夢になっていくことでしょう。

今日は朝からとても良いことがありました。私は毎日「転勤族のたのしみ」というブログを見ています。彼女はページワンのお客様。今は福岡にいますがブログにページワンのことが書いてありました。温かな気持ちが空から降って来て、私の知らない方のコメントも早春の日差しのように暖かでした。ブログって好いね。バンザーイ。世界に叫びたい〜。
# by page-1h | 2006-07-12 17:39 | 上砂理佳 | Comments(7)