素敵な大人に・・

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雨の中、若いアーティストが2人。 梅雨空も快晴になりそうな元気な絵を抱えて・・。市内の英会話スクールのギャラリーで2人展なのだそう・・。ふたりとも森陽子さんで同姓同名。そんな偶然も素敵です。浜松の陽子さんは小さな時からページワンにご両親と来ていました。おかっぱ頭の可愛いかった、ようこちやんがこんなに美しい絵を描いている。絵の好きなご家族に囲まれてカッコイイ大人になりました。
絵の好きな親には素晴らしい子供が育つような気がします。それって私の自慢してるのかな?今年は私もようこがラッキーネームです・・。
# by page-1h | 2006-07-21 19:12 | アート | Comments(1)

イタリアの風

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先日内田新哉さんにお会いして新作の話をしました。早速送って頂きました。今日は朝一番で額装の打ち合せ。イタリアの作品なので額もアンテークになってしまいます。彼はフィレンツェでこんな額を見たかもしれない・・。クレモナのバイオリン工房に掛けてあったフレームはもっとクラッシックだったかも・・・。となかなか決まりません。石畳を踏む彼の足音が聞こえてきます。額装することで絵画がインテリアと融合して私達に近くなってくる。今日の夕方にはページワンにイタリアの風が吹きます。

今日は涼しい朝でしたね。近くのドトールでコーヒーを飲んできました。夏のパリの朝を思い出しました。旅先ではいつもこんな感じです。さあ・・今日はどこに行こうか?
地図を広げてパンとコーヒー・・少し肌寒くて、楽しくて不安。今日は誰に会うのかな・・ページワンも旅です。
# by page-1h | 2006-07-20 10:43 | 内田新哉 | Trackback | Comments(0)

残したいもの

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昔ここは、近くに動物園があってとても栄えた所だったそうです。ページワンのギャラリーは戦後まだ日本が貧しかった時の建物だと思います。大家さんが取壊そうとしたのをお借りしました。古い部分を残す改装にはたいへん手間がかかっています。写真の部屋は台所だったようで天井がすすで燻されていました。煙突のあった跡も。最近、隣人の方が建物を解体する時ページワンが壊れてしまうかも.........と業者さんが心配されたほどです。古い建物を残すことはそれが、たとえチープなものでも大切かな・・と感じています。昨年リヨンで仕入れた作品を展示した写真です。ピカソやマチスと同じ時代に活躍した画家の水彩画やペン画です。有名ではないけれど古い作品です。すぐ完売しました。このような作品も大切にしています。
# by page-1h | 2006-07-19 10:59 | アート | Trackback | Comments(2)

再会

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内田新哉さんから突然の電話「今から伺ってもよろしいですか?」私達がその時どんなに喜んだか・・何年ぶりの再会になるのでしょうか・・洗いざらしの白いポロシャツを着た内田さんはなにも変わらずにページワンのドアを開けてそこに居ました。あれからアルゼンチン、イタリア、最近ではフランス、アメリカと旅の人でした。パリの話しの中には奥様の話題も・・振り返ってニューイングランドにと少しずつ変化のある内田新哉さんの風を感じていました。「僕は良い絵を描いていきたいだけなのです。」それは良い人間になることが僕の幸せです・・とも聞こえました。叉、ページワンで個展をやりましょう・・言葉にはならない約束と大きな夢を噛みしめ、別れました。
イタリアの風という内田新哉さんの画集をお土産に頂きました。
風に誘われて出かけた旅。年を重ねて旅も変わっていくのでしょう。
「ページワンには不思議な空気があります。旅の途中のような・・」
内田さんからのとびっきりの誉め言葉でした。
# by page-1h | 2006-07-17 16:32 | 内田新哉 | Trackback | Comments(4)

葡萄だなの下で

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誰でも思い出の中に夏の木漏れ日を持っているでしょう。旅先でもキラキラした木漏れ日の美しさに幸せを感じます。晴れた夏の朝、今お客様が来られたら素敵なのに・・ご一緒にコーヒーでも・・と思います。朝の木漏れ日の下で事務処理をしたりブログをしたり・・お客様とコーヒーを飲んだり・・。蚊もいないし、鳥がさえずり・・月並ですが幸せというのはこんなことでしょう。午前中はなるべくクーラーを入れません。自然な風が心地よいと思う私の感性を信じて・・。私なりのロハスな生活。普段の私を知っている友人は笑うかもしれませんが大真面目なのです。店のライトを少なくしたい・・。でも外から見ると閉店しているよう・・
私の悩みも深いのです。
# by page-1h | 2006-07-15 12:07 | 暮らし | Comments(4)

オールドローズ

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私はバラが好きです。ページワンにも毎年いろいろなバラが咲きます。17年前イギリスに行った時、アンティークショップで古い植物図鑑をばらしたものを奨められました。それは銅版画に手彩をした古いバラの絵でした。ボタニカルアートという言葉さえも知らなかった時代でした。強く魅かれてたくさんの仕入れをしました。イギリスのホテルやレストランには植物図鑑を額装して飾ってあります
その後何度もイギリスに行きましたが当時のようなことはありません。古いものはいつかは無くなってしまうのですね。写真のオールドローズは複製ですがとても美しいので額装しました。アンティーク風のフレームに入れ台紙の部分にマーブルテープを細く貼っています。店の狭い階段周りに掛けています。英国のプチホテルのような雰囲気になりました。
# by page-1h | 2006-07-14 13:31 | インテリア | Trackback | Comments(2)

ベンチ物語

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ページワンの店の前にはベンチがあります。
最初はぬくもり工房の佐々木さんが作ってくださったベンチでした。
あまりに素敵でこのベンチで写真撮影をする人もいました。
そして盗まれました。これは2台目です。
古くなりましたが店の顔です ここに何人の人が座ったことでしょう 。
木陰で涼しい風が気持ちの良い場所です。信号待ち、散歩のひと休み、塾の学生、買い物を待つご主人様・・。浮浪者が寝ていることもあります。
ベンチは大切な所。どうぞお座りくださいな・・。
「ページワンのベンチで毎朝、老夫婦が犬を連れて座っている・・。その姿にいつも癒されます。」というお話をよくお客様からお聞きしました。
私も時々お見かけすることがありました。
そのお姿は何年か続いたのですが、いつしかお会いすることも在りませんでした。
風の便りに奥様がお亡くなりになったとか・・。
ご主人様は当時ご病気の奥様の手をしっかり握って「ディサービスのバス」を待っていたのです。

後日談...
8月に帰って来た時このベンチを真白に塗ってくれました。
息子が店の何かをするのはとても珍しいので思い出に残っています。
このブログの半年後に息子が結婚しました。
もう7才の孫がいます。2014.9.14
# by page-1h | 2006-07-13 15:31 | ページワン | Comments(2)

王様の宝箱

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おもちゃ箱のようなギャラリーにしたいなあ・・といつも思います。気軽に覗いてみるとそこは王様の宝箱だったりしてネ。イギリスの蚤の市に行くとそんな気分になる店があります。写真は上砂理佳さんの作品です。彼女は大阪在住。彼女の作品をページワンに展示し始めてもう13年になります。小さな作品もありますから私は毎日のように上砂さんの作品を売っています。すごいロングラン・・まるで劇団四季のキャッツみたいだな。コレクションしている方もいます。病院にもケーキ屋さんにも・・大人も子供も誰でも上砂さんが大好き。彼女が描くファンタジーはこれからもページワンの大きな夢になっていくことでしょう。

今日は朝からとても良いことがありました。私は毎日「転勤族のたのしみ」というブログを見ています。彼女はページワンのお客様。今は福岡にいますがブログにページワンのことが書いてありました。温かな気持ちが空から降って来て、私の知らない方のコメントも早春の日差しのように暖かでした。ブログって好いね。バンザーイ。世界に叫びたい〜。
# by page-1h | 2006-07-12 17:39 | 上砂理佳 | Comments(7)

バックヤード

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梅雨の晴れ間に、することは庭の掃除です。今日はお客様に庭に座っていただけるだろうかと・・いろいろ思いをはせます。ギャラリーから見える庭も大切です。庭から見える絵を観賞したり・・画集を見たり、おしゃべりをしたり・・。私には庭がページワンの応接間でもあるのです。葡萄の葉には虫が付き、蚊もいます。でもお構いなしです。大きく窓を開け、蚊取り線香を焚き、とにかく自然を楽しみます。言い尽くされたことですが庭は素敵。そして絵も素晴らしい。

「夏の船」という白駒一樹さんの作品があります。小人が小舟に乗って夏の庭を巡るという絵です。私の大好きな作品です。夏の庭で私も小人になって遊ぶ・・・そんなイマジネーションの世界に浸れるのも絵の楽しみですね。
# by page-1h | 2006-07-10 12:26 | 暮らし | Trackback | Comments(6)

変わらないこと

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ポストカードのコーナーは22年前と同じです。主人が考えて大工さんに作ってもらいました。振り返ると、変わっていないのはここだけです。パソコンのグラフィックが主流になって葉書の需要は減っています。でも絵葉書を選んで裏に手書きの宛名と季節の挨拶・・近況報告・・親子、友人、恩師、・・万年筆の持つマジックはポストカードを愛する私達だけの秘密ですね。絵を買って裏庭でカードに何やら書いて添える人。まとめてたくさん買われる方....一枚だけ大切に買う人。絵葉書を見てる人は少しドラマチック。絵を選ぶのは、とても楽しいことです。それが絵葉書でも同じですね。そんな気軽なギャラリーでありたいものです。

私のポストカードの思い出は、2人のお客様。一人は女性、贈り物の絵を買うと必ずカードも買ってタッターッとすごいスピードでメッセージを書くのです。私は彼女と知り合ってから手紙を書くスピードが格段に速くなりました。漢字なんて知らなくていい。ひたすら思うままに書くのが素敵・・。もう一人は男性。私の前でスラスラ〜と英語で手紙を書いた人。英語コンプレックスの私にはあまりに刺激的・・。
# by page-1h | 2006-07-09 20:16 | アート | Trackback | Comments(0)

ギャラリーのある街

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昨年の今頃、私達はフランスのリヨンにいました。一週間リヨンの街に滞在しました。
グルメの街で有名ですが私にはあまり興味のないことでした。でも街中がレストランやカフェかと思うくらい食文化のある街です。繊維で発展した町ですからきっと大きな文化があるはず・・。ギャラリーも多いだろう・・とのんきな旅でした。当てが外れたらマルセイユかスイスのジュネーブまで行けば・・とも思っていました。地理的には2時間程でスイスに行ける所です。でもとても素敵な街でした。織物、装飾美術館、リヨン美術館、印刷美術館など個性的な美術が楽しめました。私達は毎日ギャラリーを訪ね、仕入れもしましたが、多くのことを学びました。フランスは地方都市に行っても、人々が日常で絵画を楽しんでいます。カフェ、レストラン、美術館、公園そしてギャラリー・・・リヨンの人達が愛しているものでした。

陶芸家の鶴田さんと、パイプオルガンの修理をしている八木田さんが偶然出会って、旅の話しになりました。インド、スリランカ、台湾、アルザス・・やはり旅は楽しい。
お互い、時間を忘れます。
# by page-1h | 2006-07-08 13:29 | | Trackback | Comments(1)

母の愛

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母の愛は無償で海のように深く大きいと言います。私も母ですのでそのとうりです。額装の仕事をしているとたくさんの母の愛に出会います。写真 子供の描いた絵 賞状 立体の工作 絵本 ベビードレス・・などなど母はいろんなものを思い出に残そうとします。自分の欲しい絵は泣く泣くあきらめても、予算などお構いなし・・満足いくまで打ち合せを重ねて、素敵な宝物の出来上がりです。この写真は成長した2人兄弟のファーストシューズを額に入れました。可愛い靴、靴をはいている写真、日付けと名前を彫った金属プレートの立体額装です。フレームのデザインを同じにして色を靴に合わせました。玄関の靴箱の上に飾ったらいかがでしょうか・・・。我が家だけのモダンアートですね。

昨日、スタッフの雪絵さんが男の子を出産しました。ページワンにも強き母の誕生です。雪絵さんは昨年マザーグースの歌をウエルカムボードにして額に入れました。自作のカリグラフィーです。その頃お腹の中にベビーちゃんが芽生えたようです。母の愛は伝わるのでしょう。何かを額に入れることはロマン・・ですね。
# by page-1h | 2006-07-07 10:44 | 暮らし | Trackback(1) | Comments(5)

音楽の街

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浜松はヤマハ、カワイがありますから音楽の街と言われています。楽器博物館、国際ピアノコンクールがあり、音楽の好きな方も多いと思います。ページワンも音楽をテーマにした作品を積極的に入れています。音楽はいろんな画家がテーマにしています。シャガールもバイオリン弾きがよく出てきます。伯父さんがバイオリン弾きだったとか・・。マチスもピカソも音楽の画題が多いですね。写真はデュフィの「青いピアノとオーケストラ」これは、版画刷りの複製です。デュフィは音楽のテーマでたくさんの作品を描きました。版権が切れましたので気軽な美しい刷りの作品が出ています。ギヤマンの「奏でる」は現役のフランスの画家のオリジナルリトグラフです。恋人同士がバイオリンを弾いています。小作品ですが品の良い作品です。2点ともヨーロッパを意識したアンティーク風の額に入れています。フランスの画家は彫刻のあるクラシックなフレームが似合います。

ページワンで記念の絵を贈りたい・・けれど趣味もあるからと商品券を贈物にする方がいます。絵のお好きな人は、親しい方の家に絵を贈りたいですね。これは絵のお好きな方にしか解らない思いです。デパートの商品券では何になるか不安です。(笑い)
ページワンでしたら心を込めてアドバイスさせて頂きます。きっと楽しい時間も含めてプレゼント出来ることでしょう。
# by page-1h | 2006-07-06 13:52 | アート | Comments(0)

小さなライブラリー

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今日は朝から雨。ページワンは古い民家を改装しているので、屋根の一部がトタンなのです。トタンに降る雨音は素敵な BGM・・・大雨の時は会話が出来ないくらいなのですよ。強くなったり弱くなったり・・即興のジャズのようです。
今日の屋根裏部屋はレインマンのライブハウスです。ここはライブラリーのようになっていて画集がおいてあります。私達の愛するシャガールやマチスに囲まれて雨のギャラリーを楽しむ・・。植物達の喜ぶ歌が聞こえる雨も良いものです。

なにげにお客様が話されたことですが、そのお宅には小さなライブラリーがあって、若い頃、そこにあった本を読み終わった最後のページにお祖父様とお父様の署名があったそうです。その横に自分のサインもした・・というお話です。その時の若い胸の緊張感を感じて、忘れられない素晴らしい話しです。叉、息子さんもその本を読んで署名をすることがあるのでしょうか。ロマン・・ですね。
# by page-1h | 2006-07-05 11:05 | アート | Trackback | Comments(1)

アートなクリニック

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もし病院の壁がマチスだったら・・・考えるだけで楽しくなりますね。そんな病院があるんです。今日8点お届けしました。ロビーは南フランスの風が吹いています。ほとんどマチスが南仏で描いた作品ですから・・・。実は全てポスターなのですが、同じフレームで2日前まではモノトーンの写真でした。昨年はシャガール。次々と変わるアートに患者さんの心も癒されています。なるみやハートクリニックの宮澤先生はとてもアート好き。たくさんの輸入用ポスターカタログから時間をかけて楽しんで選んでいます。先生の優しさは、きっと病んでいる人の心を救っているのだと思いました。

お客様と映画の話しになって私が「8月の鯨」はページワンのバイブルです・・と言うと、かなり驚いて、私も大好きな映画です〜とのこと。彼女は私よりずっと年下ですがなんとなく何かを共有しているようで、嬉しい時でした。
# by page-1h | 2006-07-03 17:07 | アート | Comments(3)

黒板

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ページワンの入口には黒板があります。白いチョークで何やら書いてあります。散歩中の方や通勤の人、お客様も・・皆チラリと黒板を見ます。これは魚屋の呼び込みみたいなもので毎日変えないと旬を感じられません。画家の新作のお知らせ、季節のあいさつ。時には冗談めいたことや、店のニュースなど・・今風でいうとウエルカムボードですね。

赤いポストはイギリス製・・。英国車を扱う会社で見つけたものです。今ではページワンのトレードマークになりました。
ポストにこだわるのは私がポストカードが大好きだからです。イギリスではポストオフィスで素敵な絵葉書を売っています。ページワンでもイギリスとフランスの輸入カードを扱っています。メール時代だからこそ手書き文化を守っていきたいものです。
# by page-1h | 2006-07-02 18:06 | ページワン | Trackback | Comments(0)

ギャラリーで蛍観賞

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ページワンの裏庭には夏になるとホタルが来ます。
夜になるとほのかな光がとても美しいのです。お客様はだれでも「ワァーキレイ懐かしいですね」と歓声をあげます。でも川がないのに・・?こんな所で・・?などと不思議がって「嘘でしょう〜アッ線が付いてる・・」ということになります。今年で3年目になりますが懲りもせずホタルの用意をしました。これがなかなか大変なんですよ。
蛍はひとつひとつ精巧に出来ていて可愛いのですが、それに細い線ガ付いていて絡まってしまうのです。今年は場所を変えてフロントガーデンにと設置して失敗したので移動も真剣そのもの。お客様を驚かせるのも楽ではありません。

ギャラリーはいつでもエンターテイメントです。お客様は日常を忘れて芸術の世界に迷い込みます。人生は非日常が多ければ多いほど素敵な日常を感じることができそうです。今日もページワンで驚いていただきましょう。
# by page-1h | 2006-07-01 12:00 | Trackback(1) | Comments(2)

開かれた大きな窓

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晴れた日は窓を開け夏の風を感じるのが一番の幸せです。上砂理佳さんという、銅版画の画家を扱っているのですが、彼女の作品に「開かれた大きな窓」という版画があります。実はこの作品はページワンの店がテーマになっているらしく、世界に上砂版画がページワンの窓から発信される・・ということなのでしょう。
 1歳9ヶ月のお子さんを連れた若いママさんがご来店。手創りのアンティークなフレームに銅版画のボタニカルアートを入れた作品を買って頂きました。そしてもう一点、今年の年賀状に使った家族写真を小さなフレームに入れました。これもバラを彫った素敵な額です。お帰りになってどんな風に壁に飾るのでしょう。
ページワンではお待ちになるお客様やのんびりされるお客様にお茶を入れますが、コーヒーは「ページワン」というブレンドを使っています。これはとても美味しいコーヒーでページワンのオリジナルなのです。製作者の大関さんが昨日、遊びに来ました。彼はコーヒー屋さん(トレジャー)かと思っていましたがカメラマンでもあるんですって・・。かっこいいカメラ持ってページワンも映して頂きました。コーヒー売りながら、カメラマン。多才な彼が今日も輝いていました。
# by page-1h | 2006-06-30 14:03 | Trackback | Comments(0)

夢から醒めた夢

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 朝から晴、梅雨の晴れ間です。書道家の播磨鉄牛先生が額装に来られました。先生の作品はページワンでも扱っている創作書道家です。もちろん履歴は書道家そのものですが私達は氏の書を現代アートと捉えてフレームのアドバイスをしています。
作品を見て、スタッフ3人で意見を言い合うのですが、今日はなかなか、まとまりません。播磨先生とコーヒーを飲みながら談笑。彼の人生哲学は作品を見るのにたいへん勉強になります。

 2日前の京都の話しを引き摺りますが、帰り道、京都駅で偶然パフォーマンスをしている劇団四季の役者を見ました。素敵だったので衝動的に当日券を買うことにしました。「夢から醒めた夢」というミュージカルでした。とても素晴らしかったのです。思いがけないことでした。コンナコトヲ、神様の贈物って言うのでしょうか。赤川次郎と画家の北見隆の絵本が原作なのだそうです。
一日だけ霊界に行くことになった少女が主役の単純なストーリーなのですが、今でも私の胸はミュージカルのことでいっぱいです。私の中にあった不可解な重石みたいなものがフワフワと消えていくのを感じました。優れた演出とアクター達。ストレスの多い現代人・・。演劇は人間の創造した最高の妙薬だと思います。
# by page-1h | 2006-06-29 12:48 | Trackback | Comments(2)

休日は京都で・・

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興味のある現代版画家の桐山茜さんがフランスから帰って京都で個展をしているので行って来ました。主人と久しぶりの京都です。まず京都国立近代美術館の藤田嗣治展に・・・すごい人・・こんな混んでいるなんて・・今日は火曜日なのに一瞬帰ろうと思いましたが、気を取り直して入館しました。彼の絵画は彼の生きてきた人生そのもの。数年前にここで長谷川潔展を見たことを思い出しました
私は長谷川潔が大好きなのです。彼の生き方を同じフランスで暮らした藤田嗣治はどんなふうに感じていただろうか?。話題の戦争画はともかくとして猫や子供達の絵は楽しいですね。
目的のギャラリーは三条でしたのでその後、祇園を歩いていたら、何必館(カヒツカン)という京都現代美術館を見つけました。ここに在ったのか〜と早速、中に入りました。ロベール・ドアノーという写真家も所蔵しているので興味があった写真美術館です。今日はクー・ボンチャンという韓国の写真家の個展でした。
作品も精神世界を見ているようで美しかったですが建物も良いですね。
最上階の5階は和室があって中庭があるのです。和室には良寛の書が掛けてありました。座り心地の良いソファーで庭を見ていたら頭が空っぽになりました。
# by page-1h | 2006-06-28 19:40 | Trackback | Comments(2)

ウォーキングの途中で。

a0077203_10461964.jpg ここがページワンギャラリーです。
散歩途中の方がフラリと入ってくるのもここからですね。
近くに浜松城公園がありますから散歩のお客様もいます。公園の中には浜松市美術館があります。美術館長の材木氏は館長になって2年ですが、ユニークな企画展が多くとても優しい方です。公園があって美術館、ホテルのカフェ、手創りバックの店、熱帯魚屋、古本屋、骨董屋などウォーキングには最高の立地でページワンの自慢の界隈なのです。公園を取り巻く宝石のような店・・パリに行くと商店が街を作っているということをしみじみ感じます。商店街という言葉がありますが、そうではなくて個性のある店が点々とあるのがとても素敵だと思うのですが・・・どうでしょう・・?
「ここで買ったシャガールの絵がインテリアの参考になりました」
と言うお客様がいました。青い背景の天使というブルーが美しい作品でしたがソファーもカーテンも絵に合わせたとのこと・・・
絵を見ることは何よりもインテリアの勉強になることでしょう。ぜひ、気軽にお寄りくださいね。
# by page-1h | 2006-06-26 13:07 | Comments(5)

雨の日曜日

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ギャラリー・ページワンにはフレーム工房があります。
作品を選んで、フレームはお好みでオーダー出来るんですよ。
このシステムは我ながら良いなあと思ってます。
額装は大切。額で全てが変わるなんて言うと画家さんに怒られるかも。
どんな美人でもヘアースタイルは大事です・・・?
昨年から入口に工房を移しました。バックはフレームの見本です。カウンターのある作業台・・
ここで頬杖をついてダラダラとフレームを決める。
何だか楽しい休日が過ごせそうでしょう・・。

スタッフの雪絵さん。彼女はフレーマー歴9年のベテランです。
実は、もうすぐママになります。今日は朝からお客様がたくさんで嬉しい日曜日。それぞれに版画を選んでフレームを決める。お茶を飲みながら、出来上がりを待っている、兄弟、親子、ファミリー・・・ 雨が降リだしました。雨がシトシト日曜日♪〜僕は独りで君の帰りを・・・なんて私って古い?こんな日はどうぞページワンでお過ごしくださいね。
# by page-1h | 2006-06-25 13:33 | Trackback | Comments(2)