絵のある生活ページワン

40周年記念

12月9日はページワンの40周年記念日でした。何事もなく静かな1日でしたが個人的には40年の大きな重みをしみじみと感じる幸せな日でした。みかさんからメールを頂きました。「美と人を繋ぎ、人と人を繋ぐ技人ページワンですね」丁度パリの個展にページワンのお客様が訪ねたようです。沢山の人々がページワンに集い通り過ぎて行きました。そして又10年半世紀を迎えるために頑張ります。

「むらかみみか」パリで個展

12月4日から31日までむらかみみかさんがフランス　パリで個展を開催しています。「月食の中の夢」今までも各国で活躍中でしたがとても幸せで嬉しいことですね。やったね〜みかさん！みんなで応援してるよ〜遠すぎて行けないけど。
オフィシャルのお知らせ来ました〜

とのメールです。

この作品は「月食」

スペインに渡ってもう30年くらい。

今でもページワンには毎日ファンの方が来られます。

みかさん素敵だね。

この作品は「悲壮」

ベートーベンを聞いて制作したとか...

優れた作品でした。

額に入れること

よそのお宅に伺って壁に額が掛けてあると何かなぁと思って見てしまいますね。「アラ　お子さんの絵ですか？」「そうよバァーバを描いたんですよ」なんてお話が弾みますね。額装ってどこに頼めば良いのかな？額はホームセンターが安いよね？などなど額装の歴史は浅いですから...でもね手前味噌ですが何でも額に入れたいなぁと思ったらページワンにお持ち込みくださいね。後悔させません。だって額装って楽しいですよ。駐車場が裏になりました。

裏から店に入ります。

フレーム工房にはフレーマーの雪絵さんがいます。

さて魔法がはじまりますよ。

どんなことでも大丈夫です。
お子さんも大歓迎。

今のフランスがあるのは

文化の源、フレームの店にお子さんが来て

大人になったそう......。

落書きだって幼稚園で描いた絵も

ご自宅の壁に掛けましょうね。

最高のインテリアです。
ページワンでお待ちしています。

オーロラ婆さん

今スペインのグラナダに在住のむらかみみかさんは海の作品を多く制作しています。彼女は出身が湖西市鷲津ですから海に近い所で育っています。みかさんは時々アンダルシア地方のマラガの話をしてくれます。そこはピカソが誕生した海岸の美しい街だそうです。マラガの海岸かは忘れましたが

スペインの海岸に「オーロラ婆さん」という

毎日魚を捌いて売っている有名なお婆さんがいて

その周りにはカモメや猫達やアヒルまでも集まり

楽しく美しい作品が生まれました。

魚の中に海岸の風景が描かれています。

みかさんはこの漁村に染まりながら

何を想うのだろうか。

夫のサイモンの故郷の海なのか...

mikaの鷲津なのか....

私も青い銅版画を眺めて遠い異国を

思います。

秋はエルメス

気持ちの良い季節です。ページワンも窓を大きく開いています。エルメスのスカーフの額装のご依頼も多くなりました。
色々な模様があるんですね。美しすぎて...個性的でうっとりします。
ページワンのフレーマーの雪絵さんの

スカーフ額装のセンスと技術は人気です。

毎日お客様との接客で、たくさんのアイディアを

いただきます。

そして色々なスカーフに出会えます。

とてもありがたい日々です。

オレンジ色の箱から飛び出す最高の時間。

額装して素敵な部屋を飾ります。

エルメスは最高のアート。
駐車場が裏になりました。

キリンが立っている松城幼稚園を曲がって

ページワンの裏に来てくださいね。

そのまま店に入ってくださいね。