
松本幸治さんの写真は自然で疲れない。雪のフィレンツェで会った少女に彼は何を思ったのでしょうか。写真家が気まぐれで撮った写真かもしれない。でも私もそこで少女に会った気がする。それを家に連れて帰ったらどうだろう。「松本幸治」の一瞬のスナップをインテリアにする。写真を買うというのは、そんな、ときめきなのだと思うのです。
文化圏では写真はアートとなり美術館もあります。写真だから心惹かれることもあります。写真文化を広めたい...ページワンの熱い思いです。
写真の額装も様々です。少し大きめの額にアンバランスにマットを切ってみました。額はアンティーク風の本縁。イタリアのカフェにあるようです。