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街のギャラリー

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ギャラリーとは街の中に必ずあって
ふらりと寄って作品と対話する所です。
作品を見ている人は何を思っても良いのです。
たとえば別れた彼のことだったり昔のことや明日の仕事のことだったり。
外が雨でも考えることがなくても、
やはりギャラリーにいる人は素敵な日を過ごせます。
書展は思いがけず出会う非日常でした。
そこに播磨先生がいて何やら問いかけてくれたら良い日です。
水彩画家のご夫妻が書に魅入っていました。
犬連れの人が庭にいました。「今から映画に行くの」と言う人。
そんなことが日常のページワンです。
by page-1h | 2009-05-24 20:03 | | Trackback | Comments(2)
Commented by ゆみさま at 2009-05-24 22:14 x
きょうは、お邪魔しました。いつもの絵画や版画もいいけど、書もいいですねー
ヨーロッパの街角のギャラリーのようなページワンが、素敵な和の空間に大変身でしたね。
古民家のような梁も、播磨先生の素敵な書にマッチしてましたね。
いつも変わらないページワンさんにも、播磨先生の書にも
すごーく癒されました。ありがとうございました。
Commented by page-1h at 2009-05-25 20:10
ゆみさまやっと会えましたね。そして美味しい柏餅をごちそうさまでした。いつも支えて頂いているような温かな気持になりました。


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