私はアメリという映画を観た時あまり感じなかった。でもしばらくすると何か気になる。アメリの行動が何処かに残っている。吉田佐和子もそう....。彼女は自分のことを妖怪だと言う。そして私が言う善いことを笑う。「ホント?本当?」って。それで幸せなの?自由なの?楽しいの?と....。今の世の中見回したら...やっぱりね。彼女はフリーダム。ひとり...時々、佐和子さんの優しさを感じる。
彼女はこの世の天使?この絵のタイトルは「森の着せ替え」吉田佐和子が好きな人は意外に真面目で素敵な人が多い。私の主人もファンの一人.....。何故かな...彼らは言う。「吉田佐和子だから良いのよ。彼女が言ったら何でも許される」いつも幸せに包まれた。でも..だれでも幸せになれるよ..なんて月並みなことは吉田佐和子は決して言わない。