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ピカソ

ピカソ_a0077203_14222641.jpg
写真はピカソの作品で「 two crossed hands」というタイトルが付いています。これはポストカードを額装しました。この絵はパリのピカソ美術館にあります。私は見たことがありませんので実絵のサイズは解りません。でもページワンではパリのこのカードを取り寄せていつも額装しています。好きな絵だからです。たくさんの方がこの小さな絵を見て感動してくださいます。じっと見ていると何かを思い出したり、温かな気持になったり...不思議な作品です。
贈り物にする方もいます。喜んで頂けるので何回もリピートする方もいます。少しだけ贅沢な手創りの額に入れたりします。ピカソだからどんなフレームにもぴったり合います。月並みですがピカソはすごい。なぜでしょうか。
by page-1h | 2008-07-05 15:01 | アート | Trackback | Comments(6)
Commented by koyama at 2008-07-05 21:43 x
ピカソの素描って、見る人にとって一番美しく感じる瞬間を小気味良いばかりに掴んでますよね。
北斎みたいな人だったんでしょうね。
きっと見た瞬間に頭の中にベストの構図が浮かぶんだと思います。
熟成の対極にある、その場その場での即興性の持つ迫力を感じます。

そういや両人の生涯もともに型破りというか破天荒というか、金持ちと貧乏の差はありますが、何か共通点を感じます。
Commented by page-1h at 2008-07-06 18:47
北斎とピカソの共通点を思うなんて何やら異国でのセンチメンタルジャーニーですね。koyama氏のワイルド感にも彼らの共通点を感じますが(笑い)私が思うにkoyama氏はますます解らない不思議感があるのです。言うなれば大人になったいたずら坊主みたいに...ごめん。
Commented by atsuatsu at 2008-07-07 15:38 x
HPのタイトル写真が変わりましたね~・・・素敵・ステキ・・・良い雰囲気です!!ちょっぴりご無沙汰してしまってますがまた寄らせて頂きますね!!!
Commented at 2008-07-09 12:26 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by page-1h at 2008-07-10 13:38
hokamuraさん懐かしいなあ。お元気そうで.....お会いしたいですね浜松に来られることはありませんか?昨日休暇を取っていたのでご返事が遅くなりました。このフレームに入れて4500円です。手創りの本縁額です....。こんな話し昔しましたよね。寂しいなあ。でも生きていれば会えますね。大げさ?お送りしても良いでしょうか?店の雰囲気も変わっています。時代も...でも頑張っていますよ。
Commented at 2008-07-10 22:29
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。


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