ロイヤルコペンハーゲンの1947年と1955年の2枚のイヤープレートが送られてきました。
ご両親のお誕生日のプレゼントです。ご両親はお歳は違うのですが同じ月の生まれなのだそうです。70年くらい前のプレートですから頑張って探したのでしょうね。お子さんも40代かな。
親子共幸せの感激が伝わります。東京の方ですからメールで何回もご相談しました。お祝いと日付の銘板を作りました。下地はスエードにするとエキゾチックですが最終的に麻のマットを使いました。明るくなりますね。昨年からのメール交換で長い時間をかけましたが
途中、雪絵さんが文中でこんなコメントをしています。
「いろいろ書きましたが、ズバリ言うと、8番が良いと思いました。
入れるものがお皿で立体感のあるものを入れる場合
ある程度の重厚感が必要だと思うのですその点8番は適度な見た目の重さもありますし
色味は控えめでブルーの美しさも際立つと思うのです。」
8番というのがこのシルバーのフレームです。
下地が紺や緑、ベージュなど考えましたが....。
様々な、ご提案して雪絵さんの一言が決め手になったかもしれません。
とても喜んでくださいました。
ブログに載せて頂いても良いかとお尋ねすると
「私もイヤープレートの額装を検索して
ページワン様のブログを見つけたのがきっかけですので
少しでも他の方の参考になればと思います。」
とのご返事。なんて温かな素晴らしい時間だった...と心から感謝です。