上砂さんから新作が届きました。小さな作品も数点あるのですが久しぶりの大作を紹介します。上手に写真が撮れなくて作品の時は実物のほうがはるかに素晴らしいので悩みますよ。タイトルが「二年坂幻想」上砂さんのメーッセージが添えられていました。「京都は八坂の塔から清水寺へと続く道。二年坂。すぐそばが三年坂。竹久夢二が恋人の彦乃とすんでいたという。ふたりで行った甘味処もあります。この界隈は走る人力車に舞妓はん外国人観光客バラエティに富んだ賑わいです。」
サイズは230mmx345mmです。
上砂さんは京都に近い大阪に住んでいます。
神戸も京都もよく作品のシーンになっていますね。
浜松人の私には上砂理佳さんが外国の人のように思うことがあります。
日本をテーマにすると異国のように感じます。
だから魅力があるんだ。きっとそうだ。
私が日本の心を忘れたのかも...。