
初日に一番で来てくださったのは蛭田さんでした。
重篤な病気を抱えて乗り越えて来た彼女に
ずっとページワンが必要だったのが私の誇りです。
朝から良いことがあると思ったら若き建築家が、ご家族と。
大作を買ってくださいました。
小さなお子さん二人が綿引さんの絵を見て大はしゃぎ。
目がキラキラして好奇心でページワンに居ることが嬉しそう...。
ご両親が絵を買う姿を経験して子どもは何を感じるのだろう...
絵って良いな...楽しいな...ご主人に「ありがとう」と言った奥様の言葉に
綿引展を開催して良かったと早々に感動しました。

綿引さんの絵は面白いのよ。
何かこんなの解らん!って言う人いるけど
もうその言葉から綿引にハマってるんだ。
アートって頭の中をクリアにすることだよ。