お誕生日プレゼントに綿引明浩さんの作品にした方がいました。
それも4才の男の子のお孫さんへの贈り物でした。
最初は風景にしようか...可愛いのにしょうか...どうしょうか...と悩んでいました。
少し間をおいて綿引さんの版画をお見せしました。
ママとおばあちゃんとお二人でしたが
目が輝きはじめました。作品にのめり込むという感じ。
私は「小さな時は見えなくても、大きくなったらきっと何かを感じますよ」
と言いました。そして4才の誕生日に綿引さんの「救世主」を選んでくださるなんて
素敵すぎるね。この子は我家の救世主なんですよ...と言ってましたが
きっと幸せをたくさん持って産まれて来たのね。
大人になったら日本を...世界の救世主になってくれることでしょう。
「今日は本当に楽しかった。こんな世界があるなんて..」と喜んでくださいました。
綿引さんは今「新島国際ガラスアートフェスティバル」に招待作家として
公開制作やワークショップをしています。
又自由なガラスの新しい挑戦ですね。
とても楽しみです。今ページワンには綿引さんのピッコロ版画の新作が入っています。
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