
切り絵の額裝をしました。
ロンドンから取り寄せた作品だそうです。
東京の近郊の方で来店前にメール交換をしていました。
銀座の伊東屋に行っているということ....
切り絵の有名な作家の個展も見て額裝の参考にしたいということ...
ページワンのような小さな店ではそれ以上のことが出来るのか...
小粒の私はすっかり、ひるんでしまって「やはり東京で額裝した方が良いかもしれない...」
とメールしてしまいました。
「予想外のご返事でした..。」と嘆きながらも、はるばる浜松へ来てくださったのです。
アクリル2枚で作品を挟むという方法もありますが
重くなるのでフワリと作品を浮かして影がバックに写るようにしました。
ナチュラルな額裝になりました。
「ページワンさんのお仕事に対する熱意はどこよりも強いものを感じます。それこそ日本一だと思います。」
寛大で優しいお客さまに私達は育てられています。