
綿引さんの個展を見るために東京へ行きました。
銀座からすぐでした。でも新しくなった街をキョロキョロして寄り道して
遅くなってしまいました。
綿引展も刺激的でした。
彼は大きな笑顔で迎えてくれました。
白い壁にクリアグラフがそのまま貼り付いています。
それらは「幻影詩人」不思議な人達。
スペイン語で「fantasuma」ゴースト??
幽霊なの?見栄っ張りって意味もあるのだとか...。
ホント...でも温かく私を見ている....。
見栄張って生きたらダメだよ〜と言ってる。?
都会暮らしを風刺してるのかな。
面白いね。楽しい。でも綿引さんって好き勝手してるよね。幸せ者だ。
「来年のページワンでの個展はもっと面白いこと考えてますから」
とニコニコ。こんな幸せそうなゴーストなら浜松に連れて来ても良いよ。

ギャラリー椿です。
何処にいても綿引作品はそのまんまの世界なのだ。
私達も思いのままに生きて幸せになるのだ。

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