「野葡萄の葉がゆれている」という作品です。
今年の5月の末に亜古さんにお会いした時、拝見した作品でした。
この絵を見てふと..ページワンの野葡萄の実が色付く頃に
亜古さんの個展をすることが出来ました。
偶然ですが不思議な気持ちです。
ページワンの前の野葡萄は自然に芽が出て繁りました。
きっと鳥達が種を持って来たのでしょう。幸せの青い実です。
いつの間にかページワンの一部になっています。
亜古さんの絵もいつの間にかファンが出来ました。
そんな自然な個展になりました。
今年は市制100年。音楽がいっぱいの亜古さんに出会えたのも不思議なことです。
変形の作品なので額裝を悩みました。
パリの蚤の市がら持って来たような古びた額にしました。
心から笑い合える...幸せな時間が流れます。