ピカソのコートダジュール

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新築のお祝いの贈り物を探しに来たお客様がいました。
今日は強い雨が降っていましたから
駐車場がら濡れながら来て頂くのは申し訳ないのです。
綿引さんのピッコロ版画をお奨めしました。
値段も手頃だしオリジナルの版画はきっと記念になると思います。
「木の家」という題で喜んでくださいました。
帰りに工房に掛けてあったピカソのポスターを見て
彼が「この絵はピカソだから良いのかな。絵って良いなあと思うのはどうしてですか。
解るようになるのでしょうか」
そして平台にある額裝途中の「むらかみみか」の作品を見て
「この絵が良いでしょうと奥さんは言うけど、どうしたら良いと思えるのかな」
こんな素朴な質問が私はよく解ります。私もそうだったからです。
これからもページワンに来て欲しいとお願いしました。
綿引作品
by page-1h | 2011-06-16 18:30 | ページワン | Trackback | Comments(2)
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Commented by あずみ at 2011-06-18 11:26 x
その方のお気持ち、私も良く分かります。
私もそうだったから…と言うか、今でも多分にそうだからです。

どれほど「素敵でしょう」と勧められても分からないものは分からないし、
シュミじゃないものはシュミじゃないです。
その絵のスゴさと言うか、作家の非凡な才能を感じ取れたとしても、
自分が魅力を感じなければ欲しいとは思いません。
絵って、観る人の感性や好みに大いに左右されるものなので、
別にそれでも良んじゃないかと思っています。
絵の価値と観る側の好き嫌いは別物ですから。

私はしたり顔の「美術評論家」のご高説は嫌いです。
絵に限らず他人の創作物を観賞すると言うことは、
その創造者の感性と、観る側の感性の真剣勝負。
他人の入る余地はありません。
だから自分の感性に素直で良いんですよね。

ちなみに私はシャガールや棟方志功が好き。
画面から溢れ出すほどのエネルギッシュさの中に、
とってもファンタジーな要素が溶け込んでいるからです。
Commented by page-1h at 2011-06-19 09:21
あずみさんこんにちわ。お元気ですか。
今日逸見亜古さんに会うんですよ。
楽しみです。
私は絵画は知識ではなく娯楽だと考えてページワンを開いています。だから楽しくなければページワンではないのです。
シャガールは楽しいね。今日も楽しいページワンが始まるよ。


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