家族4人でビュッフェ美術館に行った記念です。
そこで売っていたポスターを
簡単にポスターフレームに入れるためのお客様でした。
お子さんは息子さん二人でお兄さんは大変な中学3年。
そのお兄さんが珍しく気に入ったポスターだったそうです。
母としてはそれがとても嬉しい。
家族で行った思い出のポスターです。
思い切って素敵にしましょうよ..と提案しました。
ふと..お客様のお母様が「こうすると家族の(何とか)になるのね」
と言われたそうです。
フレーマーの雪絵さんは「そうなんですよ!!」と感激したそうですが
(何とか)が何だったのか忘れてしまったそうです...大感激したのに..
一生懸命思い出そうとしています。「物語」「思い」「絆」そんな感じだったそうです。
家族で美術館に行った思い出。そんなことが、いつの間にか懐かしい時代が来ます。
額裝は素敵な仕事です。