遠く離れて暮らすおじいちやんとおばあちゃんに贈り物でした。
お孫さんの絵が送られて来たら何よりも嬉しいことでしょう。
子どもが自分の描いた絵を額裝するなんて...ちよっと「おませさん」と思いますか?
子どもは自由に額を選ぶし予算なんて「おかまい無し」ですからね。
でもこんなことにお金を使ってほしいです。
大目に見て選んで頂きましょう。思いがけない額裝になります。
小学2年生ですが大人よりずっと感性があるし決断力があります。
額の裏にマジックでサインと言葉を自分で書きました。
本物の画家みたいですね。
「ボク何だかおばあちゃんに会いたくなっちゃったな」と言います。
私はこんな額屋をやりたかったのです。
パパが「これはおじいちゃんの和室に飾ったら良いね」と嬉しそうです。
なんと大仏だからゴールドなのです。
マットもこの色が良いって自分で考えました。
もう一枚はシックな茶色の額でした。
誰かが自分の描いた絵を喜んでくれる...自信になりますね。
社会性も育つと思うのです。