楽天をはじめて、遠方の上砂さんファンと仲良くしています。個展には大阪から来てくださった方がいました。「わたしドラエモンみたいだから驚かないでね」のメールに「それなら私はドラのお姉さんです」と返す私。
会えば世界が広がります。温かな出会いです。メールを頂きました。
「私が気に入ったのはギャラリーの玄関を入ってすぐのあの空間でした。
もちろんちゃんとお掃除されているはずなんですが、
ちょっぴりホコリっぽい(ゴメンなさいっ)感じが異世界への入り口のようでした。
何かが始まる…そんな気がしてワクワクさせられるものを感じました。
そして何より気に入ったのがギャラリーからフレーム工房へ通じる、
あの渡り廊下(?)でした。
工房に所狭しと並べられた額縁がはみ出していて、まるで秘密基地へ誘われるよう。
ジブリに「耳をすませば」と言う作品があって、
その中に小高い住宅街にひっそりと佇むアンティークショップが出て来ます。
その店が物語の中核になるのですが、そこを思わせる雰囲気がありました。
友人は「トトロ」のサツキとメイの家みたいだったと言ってましたが、
どちらにしてもやっぱりジブリなのです(笑)」
店は開くものですね。感動です。誉め過ぎとは解っていますが嬉しいです。
将来は揺り椅子に座っている私がいるかも...。
でもそれも有り...と励まされます。ありがとう。
普段は何も無いのですが座っておしゃべりをすることもあります。
昔は駐車場でした。