先日「綿引明浩」の作品を見ていたら突然「猪熊弦一郎」のことを思い出しました。猪熊氏は17年前に亡くなった画家です。マチスのような絵を描いたりロスコのような色を使ったりクレーのような美しい抽象があったり落書きみたいな絵が素敵だったりする人で楽しい絵です。
今東京で「いのくまさん」という企画展を開催しているようです。
行ってみたいと主人に話すと「U氏も好きな画家だね。前話してたことがある」とのこと。
嬉しくなってきました。
連休中休んでいた雪絵さんは東京に行っていたらしいです。
雪絵さんに話すと「私は今回東京で一件だけ行った美術館がここです」と驚くのです。
凄いぞ〜と思い「私はなぜ綿引さんの絵でひらめいたのかなあ」と聞くと「きっと小さい時から絵が好きでずっと描いていたということでしょうか」と言います。ますます行ってみたくなりました。
雪絵さんは丸亀市の猪熊弦一郎美術館にも行ったことがあるそうです。
この本は雪絵さんが買ってきました。