同じ話題が続きます。
「でんじろう」の書は明日から始まる「煌筆会書道展」に出品する作品だったようです。間渕先生が塾生の作品を受け取りに来られました。先生が「でんじろう」の書は愛犬の抜け毛を筆にして描いたと言います。
何ともユニークな話なので「普段この方は普通の書を書くのですよね」と聞いてみました。
先生は「基本を習うことと書を表現することは違うことですね」と答えてくださいました。
とても重みのある言葉です。日々鍛錬し自由があるということを学びました。
やたらパフォーマンスを考えている私が恥ずかしいです。