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バラの咲く頃

水彩画家の阪本一史さんの作品に「バラの咲く頃」があります。
彼がシドニーに住んでいた時よく行くレストランには毎年バラがたくさん咲いたそうです。
そんな思い出を描いた作品です。
店の前の看板案内には「今日は60才のお誕生パーティです」と書いてあります。
バラも数えると60個なのです。
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ページワンは楽天に出店しているのですが
お客様から贈り物でご注文がありました。
私は少し心配になってこれは還暦のパーティですがよろしいでしょうか?と尋ねました。
お返事に
「ご心配ありがとうございます。
実は宛先に義理の兄が60才を迎えました。
ちょっと迷ったのですが私もこの絵がとても気に入っていまいまして他のも探したんですが
やはりこの絵を外せませんでした。
義兄が頑張って実家をリホームしてくれたので
お礼をの気持ちも込めてのプレゼントです。
私も8月に久々に実家にか帰ります。この絵に会えるのが楽しみです。」

私もこの絵が大好きです。
阪本さんにこのお話をしました。
「今日帰ったら昔のアルバムを開いてみます...」と言ってました。
温かさが誰の胸にも届く阪本一史さんの絵です。

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綿引明浩さんとページワンにて阪本一史さん。
どんな時でもページワンに来てくださいます。





by page-1h | 2015-07-29 18:33 | 贈り物 | Trackback | Comments(0)

海岸沿いの美術館

休日に葉山の美術館に行ってきました。
神奈川県立美術館の別館が葉山にあります。
ここに来たのは2回目で9年前にジャコメッティの彫刻を見ました。
美術館の別館が避暑地にあるのはとてもイメージが良いですね。
イギリスのテートギャラリーの別館はセントアイビスの海岸にあります。
海沿いの美術館といえば南フランスのニースにあるデュフィ美術館。
アンティーブのピカソ美術館。マントンのコクトー美術館。
雪絵さんはデンマークのルイジアナ美術館が筆頭だと言います。
海が見えるというだけで心地よい思い出が過ぎります。

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葉山美術館ではムルロ工房の展示会をしていました。
小田原まで新幹線、電車で逗子までそれからバスで葉山に行きます。
とても近い感じがします。
海風が涼しくて併設のレストランのシーフードが美味しかったです。

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写真を写すのをすっかり忘れていました。近くの浜辺です。
ニースにも松の木があったのを思い出しました。
そんなゆったりとした旅です。
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パリのムルロ工房といえばシャガールです。
たくさんの巨匠がここで版画を制作しました。
ピカソもそうです。
ムルロには有名擦り師がいてシャガールはシャルル・ソルリエが付いていました
それはソルリエ版といって美しく価値のある作品になっています。
ここで刷った作品には下にムルロと活字が入っています。
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ページワンはシャガールのリトグラフポスターのコレクションがたくさんあります。
昨日この作品が売れました。
私達が葉山にいったのを天国でシャガールが見ていたのかもしれません。
このポスターにはシャガールのサインが入っています。
そしてこの作品はソルリエ版ではなくシャガール本人が版に描いてリトグラフにした
「オリジナルリトグラフ」なのです。

by page-1h | 2015-07-18 14:49 | 休日の過ごし方 | Trackback(1) | Comments(0)

新作エルメススカーフ

今年の新作のエルメスの額装をさせて頂きました。
このスカーフはとても楽しいデザインでした。
リヨンのエルメスの工房を描いているような図柄です。
新しいマンションに引っ越された記念に相応しいですね。
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リヨンのアトリエに原画が送られてから
一枚の制作に数百時間をかけるというエルメスのスカーフ。
それはフランスが誇る芸術です。


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職人の手仕事の結集ですね。
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40センチ角の小さなスカーフも額装しました。
これは寝室に掛けたそうです。
スカーフの図案の隅っこの部屋にのんびりハンモックに揺られている人がいます。

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スカーフの額装は1m角くらいになりますから梱包はとても大きいのです。
きっと、とても時間をかけて梱包を解くことでしょう。
お写真とお礼のメールを頂きました。
「中を開けてみて思った以上に素敵な仕上がりで感動いたしました」
との言葉がありました。
やり甲斐のある仕事です。



by page-1h | 2015-07-13 12:20 | スカーフの額装 | Trackback | Comments(0)

カーザ・デッラマンテ・スタツィオーネ

昨日の定休日に名古屋に遊びに行きました。
雨なのでデパートの中をお散歩したり
37°」という新しいギャラリー&フレームの店も寄ってみました。
若いご夫妻が経営する素敵な店でした。
駅前のマリオットホテルの中に「カーザ〜」というイタリアンのレストランがあって綿引明浩さんの絵が掛けてあります。
そこでランチをしました。
入り口に大きな作品がありました。

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綿引さんの絵ですね」と言うと絵のよく見える席に案内してくださいました。
絵のあるレストランは良いですね。オリーブオイルのラベルも綿引さんでした。
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by page-1h | 2015-07-08 18:27 | 休日の過ごし方 | Trackback | Comments(0)

額のある暮らしの提案

スエーデンのファブリックをお友達から頂いたというお客様でした。
はじめはパネルにしようかと思っていたようです。
フィンランドのマリメッコなどパネルにしてあるのをよく見かけます。
でも北欧インテリアを目指すのなら額装してみましょうと...ご提案してみました。

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シックなグレーの木製の額に入れました。
表面が、がざっとしたナチュラルなフレームです。
北欧の冬の空のようです。
ファブリックの額装は質感が出て素敵なんですよ。
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どこの部分を切り取るかは...思案しました。
でもとても上手くいきましたね。
作品は一つ友人にプレゼントするそうです。
2つは並べて掛けても良いし離しても良いですね。
額装したものが部屋にあると頭の中がシャキッとします。
ファブリックなら手軽ですし今ではインテリアのお店で切り売りしていますね。
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by page-1h | 2015-07-06 12:06 | 暮らし | Trackback | Comments(0)

捨てられないセーター

子供が昔着ていた服...可愛くて何でも残したらかたずきませんね。
でも手編みのセーターを捨てたら後悔しそうです。
額装したお客様がいました。
こんな額が壁に掛けてあったら誰でも幸せになってしまいますね。
編んでいた頃の思い出。子供のぬくもり。
もう忘れていた懐かしい時間。
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セーターの中に防虫剤も忍ばせています。
もしお孫さんに着せたいと思ったら出して又額装しましょう。
いつまでもお手伝いしますよ。笑
 






by page-1h | 2015-07-05 14:33 | 額装 | Trackback | Comments(0)

アトリエにエルメスの額

お花のアトリエを開設するというお便りを頂きました。
インテリアのことをお聞きしました。
爽やかな初夏の香りのするメールの交換に
楽しくもあり緊張の毎日でした。
彼女のメールです。
「自宅のインテリアはカッシーナとアルフレックスの家具を中心に配置してあり
どちらかというとデコラティブなものよりシンプルでモダンなテイストが好みです。
カントリー調でないナチュラルなテイストも好きです。
アトリエのインテリアはコンクリート打ちっ放しのマンションの一室で
シックな色目のインテリアにしたいと思っています。
メゾンドファミーユの家具を中心にしグレー、ブラック、ホワイトで
差し色にパープルを使いたいと思っています。」

額装とはインテリアが大切だということを彼女は解っています。
このくらい注意深く感性を語ってくださると伝わります。
出来上がりました。そしてお礼のメールも頂きました。

「素敵過ぎて大感激です!!
大きいのでインパクトもありますが
綺麗に額装して頂けたのでもうお部屋に馴染んでいます。
お願いして良かった…と心から感謝申し上げます。
色々注文をお願いしてしまいまして決めるまでに時間も要しましたが
細やかに相談に乗って下さいましてありがとうございました。
まだ家具が全て入っていない為、仮置きなのですが写真添付致します。」

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ディプロマ額装もさせて頂きました。


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雑誌に載ってご案内を頂いたので本屋さんに走りました。
すぐ解りました。
やはりイメージのとうりでした。
お仕事でも妥協しないセンスを感じます。
私達も楽しい仕事でした。

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by page-1h | 2015-07-04 18:40 | スカーフの額装 | Trackback | Comments(0)