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額のレイアウト

静岡市のお客様で「額の取り付け」をして欲しいという依頼がありました。
金属のオブジェを創作する方のお宅でした。
趣味の額裝をインテリアにして楽しみたいということです。
静岡市までは一時間半以上かかりますから打ち合わせもあり合理的ではない仕事でした。
でも、ぜひページワンの間渕にとのインテリアコーディネーターからのご指名でした。
光栄なことです。
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マンションの壁はお取り付け方法が限られます。
とても緊張したようです。
レールを使って上から吊り下げたら、この場合滑稽です。
ブラブラしてしまいます。
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こんなコーナーも2ヶ所作りました。
まだ作品が入っていない額もあります。

大変喜んで頂きました。
一見簡単なようで難しい。
そういう仕事は長年の経験で培われることだと思います。
お客様が本当に喜んでくださることを発見したような充実感がありました。
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複数の厚みのある額をレイアウトするのは難しいのです。
たくさんのプランを事前に考えておきました。
by page-1h | 2014-05-31 12:28 | Trackback | Comments(0)

勲記勲章額

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時々「勲記勲章」の額裝を承ることがあります。
名誉ある勲章には様々な想いや御苦労があったことでしょう。
先日は受勲者の会社の社員の方達が額裝に来てくださいました。
お取り付けに伺ったのですが、ご本人もとても喜んでおられました。
時には奥様が持って来られることもあります。
亡くなってから受勲される方もいますね。
又ご親戚の方々が相談してということもあります。
息子さんが来られると、お父様は立派な方だったんだなと思います。
そんなことを考えると勲章は周りの人達のお陰で勲章を頂いたということなのですね。
優しい家族やスタッフがいて勲記勲章なのだと...
勲記勲章の額裝には、その重さを感じて背筋を伸ばして励みます。
by page-1h | 2014-05-30 17:33 | 額装 | Trackback | Comments(0)

スペインのアトリエ

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ページワンで取り扱う画家の「むらかみみか」さんはスペインのグラナダに住んでいます。
先日みかさんから今使っているアトリエの写真を送ってきました。
もし引っ越すかもしれないので写真を残しておくのだと言ってました。
いつになるのだろう...と嘆きながらも、いつか自分のアトリエが欲しいと夢を持っているのです。
frattoの編集長の北川さんが、みかさんのことを誌で書いています。

「海や空、森の木々が見せる美しさの崇拝と、淡い陰影が語る、日本人の心の表現」

そのみかさんの作品がここで生み出されていると思うだけで胸が熱くなります。
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みかさんは毎日簡単なサンドイッチを持って通っているとか。
このアトリエは住まいではなく古い工場を改装してグラナダのアーティスト達が
シェアしていると以前聞いたことがあります。
糸杉に煙突、外壁の汚れた色彩やグラナダの青い空。
彼女の想いは作品となって私達の心に染みます。
by page-1h | 2014-05-29 16:17 | むらかみみか | Trackback | Comments(0)

ピアノとエルメス

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このスカーフはエルメスのウインドウ・デスプレイ・ディレクターのレイラマンシャリの
チュニジアの海沿いにある「秘密の庭」がモチーフの「レイラの庭」なのだそうです。
エルメスを調べたりして私もスカーフに少々詳しくなりました。
ご提案するとこんな返事でした。

「グレイ、シルバーも好きなのですが、このスカーフには合いますでしょうか?
スカーフや部屋に合うのが大前提ですが、色は白・明るいグレイ・シルバー系で
存在感があって、時代観が感じられて(モダンでもアンティークでもいいけど主張のはっきりしたもの)そして涼しげなかんじが好きだなぁと感じます。」

事前にインテリアの写真も送って頂いたので、とても悩みました。
この額裝になったら良いなと思っていましたが冒険です。
というのはフレームにわざと傷を付けているのです。
乱暴に下地の木地が見えます。でも計算したように不思議なイメージです。
私も完成するまで不安でした。
嬉しいメールを頂きました。音楽が聞こえるようです。

「昨日スカーフが届きました!とっても素敵な額をつけていただいてとてもうれしいです。
早速、ピアノ部屋に飾りました!
マッチするかなぁ?とドキドキだったんですが、とっても素敵でキラキラしています。
写真を添付いたしますね。」

とても低く取り付けていますね。
素晴らしいセンスを持った女性です。
by page-1h | 2014-05-28 15:29 | スカーフの額装 | Trackback | Comments(0)

ピンカーン晴

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お客様がウインドーのこの作品「so sunny」を窓越しに見て
これだ!ピーンときたそうです。
ページワンの前は交差点になっていて信号待ちでこちらがよく見えます。
それで買って頂いたのですが
やっぱり「アンディ・ウォーホル」は小さくてもインパクトがあるね。
オレンジの華奢な額も素敵だと思う。
今日は晴れてる!ピンカーンって感じかな。

隣の大きなビルただ今取り壊し中。
築20年のビルを撤去するなんて...気持が沈む。
だから元気出して行こう。
by page-1h | 2014-05-23 14:17 | アート | Trackback | Comments(0)

アンディ・ウォーホル

「アンディ・ウォーホル」の「 so happy」シリーズを展開しようと決めた日から...
ようやく準備が整いました。
今日雪絵さんが額裝して、そこに居たお客様にも批評して頂き
「誰の作品なのか解らないけど心に響いてる!部屋に掛けたい」と皆絶賛。
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ここは六本木でもなくNYでもなく..小さな街だけど
でもね...本物ではなくポスターだけどすごく素敵なんだよ。
ページワンの大好きな色のフレーミングと、スゴーク幸せなso happyなオーラが
フランスの田舎街の美術館みたいに誰かを待ってます。

はじめの紹介はリスくん。まるでページワンの裏庭に住み着いたリスが
ウォーホルの世界に入り込んでしまったようだ。
by page-1h | 2014-05-21 15:40 | アート | Trackback | Comments(0)

昔マドロスだった人

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むらかみみかさんの「波の戯れ」のお取り付けに行ってきました。
買ってくださったのは60才くらいの紳士で素敵なマンションに一人住まいです。
主人が伺ったのですが「素敵な暮らしだ!」の一言。

彼は若い時に外国船のマドロスだったそうで海の絵がたくさんあったそうです。
今絵画教室に通っているそうで時々ご自分の絵も額裝に来られるお客様でした。
近くその絵画教室の仲間と買った絵の鑑賞会をするのだとか...
素敵な自由人。

そいえば、みかさんともとても楽しそうに話しが弾んでいました。
きっとスペインの港に着いた時の話しなのかな...。
昔、船上で見た鯨を想い、この絵でお酒を飲んでいることでしょう。
by page-1h | 2014-05-19 19:18 | むらかみみか | Trackback | Comments(0)

京丸園

私の尊敬する人に鈴木厚志さんという方がいます。
「京丸園」という農業の会社を経営しています。
まだ40代後半の青年です。
農業賞の特別賞も受賞されています。
奥様もとても素敵な方。共に農業で夫と働いています。
彼らは「ユニバーサル農業」という信念で人材を育成しています。
先日むらかみみかさんの「鹿の形跡」を買って頂きました。
そして奥様からメールを頂きました。
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「こんにちは、先日はやっぱり素敵な額装をありがとうございました。
そして、今日、むらかみみかさんの絵を掛けてきました
シルバーの無機質な作業場ですが中に入って玄関上に見える絵が!!
「かわいい絵ですね」「あしあとがついてる」とみんな楽しそうに見ています。
この作業場は障害を持った人が多く働く場です
ひとりひとりの足跡は薄くて小さくてもこの絵のように続いていくんだよと話しました。」
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農業という難しい仕事でも出来る限りの発想と優しさで夢が叶うことを
彼らは私に教えてくれます。
京丸園のホームページの中で心に残る言葉がありました。

「京丸園での働きが、関わる人々すべての人達の「喜びと安心と誇り」となれるような運営努力をしていきます。私たちの目指すユニバーサル農園とは、福祉のための農園ではなく、「農業経営における幸せの追求」です。

ページワンとの付き合いはまだご夫妻が恋人時代からです。
もう息子さんもお嬢さんも一緒に働いているそうです。
懸命な姿を見て学んでいたのは私だけではないようです。
京丸園
by page-1h | 2014-05-16 17:55 | むらかみみか | Trackback | Comments(0)

夏のフレーム

私は水色が大好きです。
だから水色のフレームって好きです。
夏が近くなるとインテリアを変えたくなりますね。
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こんなフレームが発表されました。
細さも新鮮。そして艶のない塗りが素敵です。
このフレームに合わせて「アンディ・ウォーホル」の「 so happy」シリーズを計画中。
フレームから発想するインテリア...ステキでしょう〜
オレンジも良いです。
by page-1h | 2014-05-16 12:58 | Trackback | Comments(1)

旅の額裝

ページワンには旅好きなお客様がたくさん来られます。
旅の話しはお互いとても楽しくて時間を忘れます。
そんな方が写真を送ってくださいました。
旅に出ると必ず何か額に入れるものを買って来ます。
荷物にならなくて、とても合理的ですね。
ベルギーレースやスペインで買った小さな版画やポストカードなど...
ひとつひとつ眺めて暮らしのエッセンスにしているのだそうです。
昨年ご主人も奥様も続けて身体に不調が出て入院されました。
でも退院して又旅に出て...そのお話しを聞きながら
旅の楽しみとは勇気ある人だけに、あるものだと思ったのです。
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by page-1h | 2014-05-09 14:38 | 暮らし | Trackback | Comments(0)