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fratto

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中部地方では本屋さんに山重みされている人気情報誌「fratto」にページワンが紹介されました。
「恋する街時間。わたしが暮らす街のすてきな休日計画」がコンセプトのフラットは私の憧れです。
建築家の特集でした。浜松市にあるアラン設計事務所の中根ご夫妻とページワンの話し....。
ページワンが今の姿になるまで29年弱....中根さんは少しずつページワンを変化させてきました。
夢しか語らない私達に魔法のように付き合ってくれたアランの話し。
だれかとだれかが出会ったから幸せになれた...という現代のおとぎ話しに
勇気とか尊厳とか無形のものが本当は一番大切なことだと...
そういう本でした。
by page-1h | 2013-04-28 15:05 | ページワン | Trackback | Comments(2)

ドラマのようなスカーフ額裝

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「洋間で私専用のプライベートルームにゴージャスで上品で女子力アップのお部屋にと思っています」
という便りから始まりました。その頃東京には梅が咲いているとのことでした。
数回メール交換してから、こんな返事が..
「インテリア雑誌を観たり、
海外ドラマをみてインテリアをチェックしたり~
そして今日美術館に行ってきました。エル・グレコ展です。
初めて額縁をしっかりみました、二回観ました。
様々なものがあるのですね、しかもみな絵にあっていること!!
フラットなもの、内流れ、外流れ、印象が違ってきます。
内流れのものは、ひきこまれていくような、先に風景があるような。。
外流れのものは、カメラのレンズから覗いてみたような風景になります。
エル・グレコ展だからということもあるのでしょうか、
豪華なゴールドが多かったです、よく合っていました。
そしてゴールドに心惹かれています。
情熱的な赤色のスカーフなのでエネルギーをもらえるようなゴールドが良いかなって。
とい言いつつ上品な白色のものも諦めきれません。」

私は何とも幸せな気持ちになりました。額裝ってやはり楽しいことなんですよね。
そして
「こんにちは!!決めました。やっとこさ・・・
心揺れ動きましたが
柄が広がっていくような
リビング奥の個室壁に飾った時奥行き感が感じられて
まるで窓のように感じるような。。。
昨夜、個室にいたとき、あ、こっちだなと確信できました。
迷いがあるときはもう考え疲れて逃げたくなるほど(笑)
人生が変わるわけではないのに....いや、変わるかしら。」
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でもこの額はその時廃番になっていたのです。
パリの蚤の市から持って来たような
エレガンスで美しいクラシカルな額でした。
こんなに真剣に悩んでくださったのに...昨日まではあったのに...。
謝る私に縁がなかったのですよ〜と優しいご返事でした。
いつの間にか、出来上がった時は桜も終わり新緑の季節になっていました。
「画像ではお伝えできないくらい、いい出来栄えです。」
とも言って頂きました。正にドラマです.....。
幸せな仕事をさせて頂いていると思います。
人との出会いは素晴らしい。たとえメールでも心は通じますね。
by page-1h | 2013-04-25 18:25 | スカーフの額装 | Trackback | Comments(0)

アクリルの傷

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美術館の仕事をしました。
額はそのままで作品だけを入れ替えます。
マットをブックマットでとの専門的な指定があります。
額の汚れやアクリルの傷の補正と細かな仕事です。
催事の準備ですから数がありました。
コツコツと仕事の合間にこなします。
どこまで再生すれば良いか悩みますが
手を抜くことを忘れて完璧を目指すフレーマー。
地味な仕事ですが頑張りました。
天晴れです。
by page-1h | 2013-04-24 15:28 | 額装 | Trackback | Comments(0)

さようなら曽根浩二先生

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曽根浩二さんとのお付き合いはもう25年以上になります。
ページワンの取り扱い画家でした。
デパートなどのギャラリーでも有名な方でした。
静岡で「め」というギャラリーを開いていました。
その曽根先生が1月に77歳でお亡くなりになり...
地元静岡市での「曽根浩二さよなら展」が先日終わり寂しくなりました。
氏は若き頃タイやベトナムに10年住んでいたそうです。
それから世界を歩き多くのスケッチ画を残しました。
本来の抽象画も素晴らしいのですが、このスケッチが素朴で
人気があります。
それをご自分で銅版を創り彩色をしています。
突然の死に残された少ない作品を奥様の好意で分けて頂きました。
晩年は山を愛し直前までトレッキングをしていたそうです。
美しい花と異国の風景や山のスケッチ。
ぜひページワンで楽しんで頂きたいと思っています。
曽根浩二さんの作品
by page-1h | 2013-04-17 13:18 | アート | Trackback | Comments(0)

リメイクの達人

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手芸家の金子通世さんから「金子能子・通世二人展」の案内状を頂いた時
この写真は絶対「松本幸治」と思いました。
彼女は豊橋在住ですから何か繋がりがあるのでしょう。
でも私の松本写真への美眼力はすごいと自画自賛。
美しいDMです。

金子さんは多彩な手芸の才能を持った方です。
数々の教室を持って活躍しています。
中でも「着物のリメイク」がとても素敵。
それから「リボン刺繍」「ちりめんで創った人形達」
などなど全てがミックスしていて彼女のアート心は果てないのです。
そして何でも融合してしまうのが得意らしく
今回は「写真や古色の布花と木目込み人形」が趣味の、お母様を巻き込んで二人展。
彼女が還暦で義母が米寿なのだそうです。
場所は豊橋の「ギャラリー公園通り」
どんなことでも幸せに変えてしまう人生のリメイクの達人だと...
作品を拝見しながら金子さんに惚れてしまいました。

豊橋に行く時には必ず寄る喫茶店「メイとバク」
今日もモーニングも美味しく山羊達も元気でした。
作品展は日曜日までです。
by page-1h | 2013-04-12 18:16 | ページワン | Trackback | Comments(0)

春の便り

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春の日差しが裏庭に注ぐ頃...
ページワンにもお客さまが増えてきます。
遠方の方からのお便りもあります。
「春ですね。目を閉じるとページワンさんの中庭の木漏れ日と
爽やかな風を想います」
そして雑貨屋さんで素敵な箱を見つけて花束を作ってくださいました。
大きな荷物にアッ...東京に住む彼女を感じました。
「小さな花々にありがとうございますの気持ちをこめて..」
と最後に書いてありました。
私が言う「ありがとう」を先に言われて
私も誰かにありがとうのリレーをしようと思います。

花束が届いた時ページワンに阪本一史さんがいました。
阪本さんは花の絵を描く人です。
静かに、じっと花を眺めていました。
「僕もこの花束を描こうかな..」と言って写真を撮っていました。
画家は良いなぁ...優しさが指先からこぼれ出すのですから...。
by page-1h | 2013-04-10 18:20 | ページワン | Trackback | Comments(0)

ギャラリーができること

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幼稚園の園長先生への、お祝いに絵を選びに来てくださいました。
かつて一緒に働いていた先生方がページワンに集合しました。
OB会のようになってしまいました。
皆さん趣味が同じで和やかです。
幼稚園の先生って優しいオーラがありますね。
初めて来られた方もページワンを気に入ってくださいました。
上砂理佳の「セントエドワーズの春」に決まりました。
絵の裏に貼った連名を見て園長先生は感激なさることでしょう。
by page-1h | 2013-04-08 15:51 | ページワン | Trackback | Comments(0)

中学入学

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タックンとは4歳の頃からのお付き合いです。
今日から中学生の野球少年なのです。
もうタックンなんて呼べないですね。
入学式の帰りにページワンに寄ってくださったので
記念撮影をしました。
でもタックンの制服をお父さんが着てしまいました。
いつもは静かなご主人の茶目っ気に大爆笑。
でも何だかグッと目頭が熱くなってしまいました。
息子さんの成長は格別です。
お父さんの優しい眼差しが、とても素敵でした。
タックンこれからも遊びに来てくださいね。
by page-1h | 2013-04-07 17:07 | Trackback | Comments(0)

骨董

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骨董好きのN氏は時々面白いものを額裝に来ます。
これは小さな金のお釈迦様です。
昔は何かに付いていたものでしょう。
すごく大切にしているので...と気持ちが伝わるのです。
悩んでいることも解るのです。
嬉しそうな顔しているけれど
どうでも良い訳ではないのです。
趣味って良いなぁと思います。
一緒にウーンウ〜ン言って考えます。
意外にスカッとした額になってしまったなと思いました。
古いものも好きだけど現代アートも好きなN氏。
完成すると、そうなのか〜と感心したりして
額裝って奥の深い遊びなんだ。
by page-1h | 2013-04-06 16:21 | Trackback | Comments(0)

新一年生

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新一年生になる、もえかちゃんは私の大好きな「小さなお客様」です。
折り紙の裏にキリンを描いたのだそうです。
「この絵好きなんです」とママが額に入れてくださいました。
紙は、しわくちゃになっていて、そのまんま額裝しました。
私も好きです。
絵も宝物ですが...もえかちゃんの笑顔と、私との時間。
後ろの雪絵さんも嬉しそう...
彼女も今年ピカピカ1年生のおかあさん。
アッという間ですね。
ページワンは、お子さんが大好きな所です。
「ページワンに行きたいってこの子が言うものですから...」
そう言われるのが一番の幸せです。
by page-1h | 2013-04-04 11:08 | 額装 | Trackback | Comments(0)