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80才の刺繍

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お客様は80才。時々クロスステッチの額裝をさせて頂いています。80才だから刺繍が出来ないなんて思わないけど驚きですね。色のグラデーションが微妙です。夜テレビを見ながらの制作だなんて考えられない。左の私が持っている作品は単色で一日で出来るそうです。
時々裏庭で話しをしますが素敵で壮絶な人生。ドラマチックで前向きです。
「誘われてるのだけど娘とは住まないの」と言って一人暮らし。
後期高齢者と言われた時にはすごく怒っていました。
それですごくおしゃれなのです。全部10年も前の物よ...と笑います。
あやかりたい気持ちと尊敬を込めて主人と3人で記念撮影をしました。
by page-1h | 2011-06-29 19:17 | 額装 | Trackback | Comments(0)

夏の白駒一樹

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白駒一樹さんの作品がたくさん届きました。
爽やかな夏らしい作品が多いです。
夏のインテリアに人気が出ることでしょう。彼は千葉の九十九里海岸に住んでいます。
白駒さんの作品が届くのは久しぶりです。ずっと待っていたのです。
いつも私は思っていました。
「白駒さんは何をしてるんだろう...海岸を散歩したり
野菜を育てたり、木陰で本を読んだり...ページワンのことなんか
思い出すことも無いのだろうな。私が作品を見たがったり
新作を催促するから、きっと忘れようとしてるのかも...」
でも彼は忘れてなかった...作品も新鮮だった。嬉しかった。
良いなあ...白駒作品。草原と潮風の香りがする。
白駒さんの作品

新作のオブジェも...よろしく
by page-1h | 2011-06-25 16:08 | アート | Trackback | Comments(0)

海釣りと亜古さん

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浜松市は今年が市制100周年にあたります。
震災があり東海地震や浜岡原発を考える大切な年になりました。
小さなギャラリーからの発信も重要です。今年の秋は逸見亜古さんの個展を考えています。
逸見さんは音楽をテーマにした作品を多く描いています。
この作品も「演奏会にようこそ」というタイトルです。
逸見さんは花が好きで庭仕事が日課と聞きましたが海釣りも趣味だそうです。
それをお客様に話したら
「この優しい絵から想像も出来ないね。釣った魚を食べないで海に逃がしてしまうような人のように思うけど..」と笑います。
雪絵さんは「意外な感じが良いのですよ!」と変なことを言います。
浜松人には釣りの好きな方多いですよね。
逸見亜古さんの作品
by page-1h | 2011-06-23 18:40 | アート | Trackback | Comments(0)

逸見亜古さん来店

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日曜日の午後逸見亜古さんが遊びに来てくださいました。
逸見さんとは何と初対面です。
版元とのお付き合いの画家はそんなこともあります。
でもずっと作品を扱っていましたので突然仲良しになれました。
ページワンに爽やかな風が吹いたようです。
紹介してくださった画商さんと、ごいっしょだったのですが..その彼も、すごく素敵な人でした。
その話は後にして...笑い.. 
逸見さんは京都に住んでいます。
彼女がいるとフワッと柔らかな空気になります。
今朝お礼の電話を頂いて
「浜松は音楽の街ですから楽器をテーマにした作品も作ってくださいね」
とお願いしました。ページワンは早々に10月の個展を約束してしまったのです。
逸見亜古さんの作品
by page-1h | 2011-06-20 13:47 | アート | Trackback | Comments(0)

初夏の絵

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吉村明子さんという版画家を知っていますか。
ページワンでも静かに愛される人気の画家です。
吉村さんは白駒一樹さんの奥様です。
白駒さんはページワンのヒーローなのでつい陰になってしまいます。
玄関の絵を明るい感じに変えたいというお客様に吉村さんの作品をお見せしました。
白い花....透明感があって素敵です。
作品をサラリと出して私も息を飲みました。彼女もそうだったと思います。
額を悩みました。白の艶のある額にしました。
今ページワンで「人気NO1」のフレームです。

お取り付けに伺いました。
by page-1h | 2011-06-18 18:32 | Trackback | Comments(0)

ピカソのコートダジュール

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新築のお祝いの贈り物を探しに来たお客様がいました。
今日は強い雨が降っていましたから
駐車場がら濡れながら来て頂くのは申し訳ないのです。
綿引さんのピッコロ版画をお奨めしました。
値段も手頃だしオリジナルの版画はきっと記念になると思います。
「木の家」という題で喜んでくださいました。
帰りに工房に掛けてあったピカソのポスターを見て
彼が「この絵はピカソだから良いのかな。絵って良いなあと思うのはどうしてですか。
解るようになるのでしょうか」
そして平台にある額裝途中の「むらかみみか」の作品を見て
「この絵が良いでしょうと奥さんは言うけど、どうしたら良いと思えるのかな」
こんな素朴な質問が私はよく解ります。私もそうだったからです。
これからもページワンに来て欲しいとお願いしました。
綿引作品
by page-1h | 2011-06-16 18:30 | ページワン | Trackback | Comments(2)

松城幼稚園

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6月に「花の日」という行事があって松城幼稚園からお花を頂きます。
この精神はアメリカの教会が始まりで120年前のことからだそうです。
子供達の祝福を祈り花を飾る日...素敵です。
幼稚園はページワンの裏にあって子供達の歓声や歌声が聞こえます。
近所のお世話になっている方に「お祈りの花のお裾分け」これぞ育児の原点ですね。
とても良いハートフルな幼稚園です。
今日東京から転園して来たアッちゃんがページワンに来てくれました。
バラ組さんです。
5才になったばかりですがお引っ越し用のポストカードに主張があります。
「おばあちゃんならこれが可愛いけどおじいちやんには可愛すぎるの」のだそう...
「おじいちやんが聞いたら喜ぶわね」と答えました。
いとこには..おば様には..と選びます。
これからもページワンと仲良くしてくださいね。
そして幼稚園でも楽しく遊んでくださいね。遊具も新しくなりましたね。
by page-1h | 2011-06-15 16:09 | Trackback | Comments(0)

メモリー

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旅好きのご夫妻のコレクションです。
旅に出る毎に絵を買って来られます。
そしてページワンで額裝します。
海外から額裝の絵を持って来るのは大変です。
作品だけなら巻いてくれば良いので簡単ですね。
版画やポスターなど紙がしわになっても裏打ちをして直せます。
油絵だったらキャンバスを外してもらいましょう。
荷物になるのは困りますから...。
さすが旅慣れている感じ。暮らしをエンジョイしています。
外国のホテルのような素敵なインテリアでした。

ヨーロッパみたいです。
by page-1h | 2011-06-12 18:44 | 額装 | Trackback | Comments(0)

吉田佐和子の優しさ

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お客様から佐和子さんの画集で「夢うつつ」が欲しいのですが...と相談がありました。
早速、佐和子さんに問い合わせると探してくださるとのこと。
探すと言っても部屋の中だと思いますが後に電話がありました。
「14冊ありますけど..これで終わりです。この画集に載っている版画もあります。これ震災の募金にしたいけど売ってくれますか(京都弁で)」
今までどんなに作品の催促をしても送ってくれないのに...
こんなお宝をどこに隠していたのでしょう。
佐和子さんとしては震災は別なのですね。それから、やっと届いた版画は懐かしい数々。
この画集は1990年初版ですから20年以上前の作品でした。すごく魅力的ですよ。
特別に安くしてくださいました。驚きです。
ページワンは今、吉田佐和子の優しさとコラボします。

この作品は「summer school」正しい少女のあり方を教わったのはついこのあいだ..と書いてありました。佐和子さん、私はあなたを妖怪だと思っていましたのに...。
吉田佐和子さんの作品
by page-1h | 2011-06-09 17:48 | アート | Trackback | Comments(0)

引っ越し

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お客様が引っ越しをしたのでお手伝いに行って来ました。
もう20年くらいのお付き合いです。
少しずつコレクションして頂いた絵を取り付けました。
幸せに思ったことは全ての絵がフレッシュだったことです。
私達が大切に扱ってきたイギリスの版画家や上砂理佳、吉田佐和子、内田新哉、逸見亜古、綿引明浩など懐かしさに包まれます。「ここに居たんだね」とひとつひとつの版画に語りかけました。
物を持たないシンプルな生活に絵は必需品です。
トイレにも奥の部屋にもダイニングにも...部屋に命が生まれるようでした。

そこで記念撮影
by page-1h | 2011-06-08 12:47 | Trackback | Comments(0)