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今年もありがとうございました。

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お客様が思い出したように寄ってくださる。立ち話の時もあり座ってお茶になることもあります。
日常の中で額に入れようと思うこと。時には買いたい絵に出会うこともあります。長い間に出来上がったページワンの生活。それは特別ではなくて心地良い時間にしたいのです。
幼い子どもの膝に入ってしまうほどの小さな絵。ピカソだったり綿引さんのピッコロかもしれない。
そんな幸せを探しに来れるようなページワンにしたいと思っています。
今年もたくさんのお客様に応援して頂きました。来年も遊びに来てくださいね。
ありがとうございました。年末は今日30日より休みます。来年は5日から営業します。

今年は雪絵さんと頑張った楽天。冒険だった綿引明浩展。アッという間の一年でした。
経済は小さな店では厳しいこの頃ですが前向きに進んで行きたいと思っています。
これからも宜しくお願いします。
by page-1h | 2010-12-30 11:16 | Trackback | Comments(2)

アボリジニ

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アボリジニの作品を額裝しました。農業の視察でオーストラリアに行って来られたそうです。ご依頼は鈴木厚志さん。京丸園という農業の会社を経営しています。日本農業賞を受賞していますから有名な方です。多くのスタッフの中には障害を持っている方もいて雇用にも社会貢献しています。
私が鈴木さんに初めてお会いしたのはもう20年以上前のように思います。クリスマスイブの夜でした。そして素敵な絵を選ぶ方です。彼の彼女は幸せだな..と思いました。その頃結婚されたのでしょうか...。何回か絵の贈り物を買ってくださいました。奥様も素敵な方です。
私はこの素朴で実直な彼はきっと大きな人になるだろうと思っていました。今素晴らしい仕事をしています。その鈴木さんにずっとお付き合いをして頂き光栄だと感謝しています。
年の終わりは思い出話でセンチになりました。
by page-1h | 2010-12-27 18:59 | 額装 | Trackback | Comments(0)

誓いのリング

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綿引明浩さんは東京で開催された版画家達のグループ展にこの作品を出展したそうです。
「誓いの指輪」というタイトルです。
森のクリスマスなのでしょうか。
12月の結婚式かもしれません。
聖夜に誓うリング。森の中には花束や植木などプレゼントを持った人々。夜空にはお尻の天使が飛んでいます。
今年の綿引さんの代表作です。
詳しく見ると

私の誓い
by page-1h | 2010-12-17 19:23 | 綿引明浩 | Trackback | Comments(4)

プチスカーフの額裝

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来春新しい家に移る予定の方からメールを頂きました。スカーフの額裝の相談でした。
「まだ手元に肝心のスカーフがないのですが、気に入ったものが
見つかったら是非部屋に飾りたいと思っています。」
のんびりした方だと思いました。でも数日後お嬢様が海外で買って来られたと送ってくださいました。
45センチ角のスカーフでした。淡い美しい色です。踊り子達を上から見た図案です。舞踏会のようです。こんな時..何を思う?どうしたものかと悩むのです。贅沢な悩みです。大きくしたくないのにマットを入れた方が良いと提案しました。
ご返事が来ました。
「たくさんの提案と細かい説明をいただきありがとうございます。
どの画像を見てもスカーフが素敵な額でおめかしをして似合っています。
まず、はっきり分かったことは「マット」は入れたいです。
白いマットに囲まれていたほうがスカーフの色が映えますね。
ただ、前にもお話しましたがあまり大きな額にしたくないのですが
マットのサイズは一定なのでしょうか。
マット付きで外寸はどれくらいになるでしょうか。」
安心しました。外寸は61センチになりました。
壁は真っ白だそうです。でも白に白のフレームも似合います。
でも少しカジュアルにして下地が見えるような白。塗は粉を吹いたようなマットな感じ。
冒険でしたが素敵でした。写真よりすてきです。
お嬢様との合作...家庭のインテリアの基本ですね。
by page-1h | 2010-12-12 19:33 | スカーフの額装 | Trackback | Comments(2)

心の時代

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上砂さんの手紙にもみじが入っていました。
上砂理佳さんは10年前にこの絵を発表しました。当時は景気の良い時だったので「ギャラリーに集う人々」は時代を象徴しているように思えました。当時美術は華やかな文化だったからです。10年ひと昔と言います。時代は変わり人々は絵画に内面を求めるようになりました。
絵の中にある人達の暮らしや優しさ。それを上砂さんは描いたのでしょう。
今日ページワンは26回目の誕生日を迎えました。明日からは27年目に入ります。
この絵はページワンがモデルなのだそうです。「本当は違うよね。全然違うよね」なんて照れていた自分が恥ずかしい。もっと見て...ギャラリーは人が集う所なのよ。皆楽しそうでしょう。ユートピアなのよ..と画家が言っているようです。
今日上砂さんから電話がありました。偶然なのですが私がこの名画を見つめるきっかけになりました。
ギャラリーに集う人々
by page-1h | 2010-12-09 19:46 | 上砂理佳 | Trackback | Comments(7)

結婚のお祝い

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ページワンの長いお客様で..背の高いご夫妻でご主人はお城好き..と言えば解る方もいますね。
奥様は保育士です。大変な仕事なのに心から楽しんでいるようです。おおらかな人です。
同僚の先生の結婚祝いの額裝をしました。子ども達の手形の上にお母様方のコメントが書いてあります。「贈り物は内緒でしょ。手形を押すのも大変だったのよ。」それから、お祝いの言葉を書いて頂くのも努力賞です。
「やっぱり額に入れた方が良いでしょ。そう思ってページワンに来たのよ」全てにハートフルな彼女です。いつもそう...。保育園の天使達にもご自分の家族にも愛がいっぱいです。
こんな風にリボンを掛けて結婚式で贈るのだそうです。きっと泣いてしまいますね。
by page-1h | 2010-12-08 12:55 | 額装 | Trackback | Comments(0)

おじいちゃんへの愛

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優しい女性のご依頼でした。
年は20代後半でしょうか...センスの良い美しい方です。
「祖父は長い間引き出しの奥にこれをしまっていました。でもこんなに素敵に額裝したら喜ぶことでしょう。」と言います。お若いのにおじいちゃんと二人暮らしだそうです。この頃はすっかり身体も弱ってデイサービスに行っているそうです。「解る時に見せてあげたくて...こうしたらいつか何処かにもらって頂いても良いし..。」
私ですら、もう戦争のことは遠い歴史物語になっています。
「このようなものを快く額裝してくださったフレーマーの方に感謝してます」
こんな人がいるのですね。いつか彼女も良き妻になり母になることでしょう。
美しい心とは...お土産にくださった豆大福を食べながら雪絵さんと主人3人でしみじみしました。
by page-1h | 2010-12-04 18:39 | 額装 | Trackback | Comments(0)

べっきしょうこさん

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「べっきしょうこ」さんという美しい版画家がいます。豊川市在住です。
先日まで銀座のギャラリーで個展を開催していました。私達は月末で忙しく伺えませんでした。
「弦と淵」というテーマでした。
彼女が言うには人は心の中に「弦」を持っているのだそうです。
ピンと張っていればよく響く。
感動して泣いて笑って弦が鳴っただけ人は豊になっていくのだと...。

こんなメールをいただきました。
「20~28日まで銀座の奥野ビルにある
ギャラリーカメリアで個展だったのですが、
先日額装していただいた木口木版も好評でした。
5点のうち2点は売れて明日お客様のもとへ旅立ってゆきます。
しかも、直前にメールでご案内をしたところ、
綿引明浩さんが観に来てくださいました!
Page1の額装を観て「さすが」と、
「あそこは最高のギャラリー」だとおっしゃっていました。
素敵な額にとどまらず、作家さんとのつながりもくださり、
本当に感謝です。ありがとうございました。」

綿引展の時に彼女も来てくださったのです。
綿引さんありがとう。
by page-1h | 2010-12-01 19:47 | 綿引明浩 | Trackback | Comments(2)