<   2010年 10月 ( 14 )   > この月の画像一覧

書との出会い

a0077203_18325658.jpg
播磨鉄牛先生の書展が「ホテルコンコルド浜松」で開催中です。
明日が最終日になりました。
ホテルのギャラリーは開放的で素敵だと思います。浜松では珍しいですね。
今では書の額裝のお客様が多いページワンです。
その手掛かりを作ってくださったのが播磨先生です。
店はお客様に育てられるのです。もう20年以上のお付き合いです。
当時先生は絵を買うお客様だったり現職の英語教師でした。
書をライフワークにしておられるとお聞きしたのは後の事です。
途中から額にこだわってくださいました。
フレーマーの雪絵さんの成長も気にしてくださいます。
月に一作品は額裝させて頂きました。それを個展で発表しています。
素晴らしい書家だと思います。それにも増して人間性が素敵です。
氏に出会って磨かれました。心に染みる温かな書です。

晴山
by page-1h | 2010-10-30 18:56 | | Trackback | Comments(0)

ウエルカムボードの制作

a0077203_1811916.jpg
昔なかったもので今あるもの...結婚式の必需品になりました。
ウエルカムボードです。少し前はプロのカリグラファーに書いてもらう方が多かったですね。
既製品も流行しました。この頃は手創りの方が多いのです。それも様々な作品があって楽しいです。
カウンターで額を決めるのは式の前の充実した時間です。
この作品は刺繍をしたアンティーク風な布にカリグラフィーを書いた紙を載せます。
布は裏打ちをして紙サイズに切り抜いて面金をします。
空白はピンでお花を飾るそうです。
額もいろいろあります。アドバイスをしながら相手の感性に合わせて制作します。
うっとりするような時間が流れます。幸せってこんな時間のことですね。
だから額裝の仕事は素敵なのです。
式が終わったらファミリー写真を入れて表面にアクリルを入れましょうか。
きっとこれからの人生を見守ってくれることでしょう。
by page-1h | 2010-10-28 18:19 | 額装 | Trackback | Comments(0)

インテリア書

a0077203_17354550.jpg
「播磨鉄牛」の書はページワンでも多くのファンを持っています。
毎年ホテルコンコルド浜松で個展をしています。
昨年はページワンでも大きな催事をしました。
播磨先生の書はいろんな書体があって個展なのにグループ展のようです。
ですからどんなインテリアにも合う書が見つかるのです。
氏は額裝にもこだわっています。つねに新しものが好きで流行にも挑戦します。
今回の個展に便乗してページワンの店内にも書を展示しています。
驚くほど点数が多いからです。
コンコルドを見たらぜひページワンにもお寄り下さいね。
by page-1h | 2010-10-23 17:51 | | Trackback | Comments(0)

絵のある暮らし

a0077203_1392241.jpg
絵は取り付けることも仕事ですがレイアウトが重要です。
「ページワンの主人はレイアウトの天才ですから..」といつもお客様に自慢しています。
そんなことをお話しながら絵のある暮らしを大切にして頂きたいと思うからです。
昨日ご新築のお宅に伺いました。
上砂理佳さんのコレクターで素敵なご夫妻です。若い頃からおふたりでコレクションしていました。お子さんはもう小学生。絵の好きな子に育っています。
「この日のためにあった今日です。ずっと夢みていました。興奮しています」と奥様が言います。
手前にあるのが「実りを迎えるその時に」です。新築記念にぴったりですね。
絵が無ければ家ではない..とは言い過ぎですが絵が無かったら寂しいです。
ご夫妻にはコレクションあってのマイホームなのでしょう。
家は誰でもが持てます。でも絵のある暮らしは喜びが深いですね。

More
by page-1h | 2010-10-22 12:52 | 上砂理佳 | Trackback | Comments(0)

ジム・トンプソン

a0077203_11164196.jpg
ジム・トンプソンのスカーフを額裝しました。赤いキッチンを作った妹へ贈るのだそうです。だからフレームを赤にしました。このスカーフにぴったりです。
彼女がこのスカーフの額裝を受け取りに来た時..お財布を探しながらバックの中を見て言うのです。
「そうそう..観劇の切符があるのだけど行かない?」
無名塾の「炎の人」でした。
お陰で私達夫婦の最高の休日になったのです。
彼女は私が人生の路地を曲がる時に必ず現れる人です。
それは後になって解ることなのですが不思議な人です。
彼女の言うことや行動は私の糧となっています。
仲代達矢のゴッホを観て彼女を感じました。
いつも無我夢中。一途な気持ちや純粋なところ...
彼女はいつも「神様の次が芸術なのよ」と現実離れしたことを言います。
フィナーレが素晴らしかった。涙がたくさん出ました。隣の彼女も泣いてました。
綿引明浩さんの個展が終わって私の中で何かが変わったような気がしています。
by page-1h | 2010-10-21 12:04 | スカーフの額装 | Trackback | Comments(0)

旅人

a0077203_17382921.jpg
遠方からのお客様が増えたと言っても北海道からは初めてです。
ブログ続けて良かったなと思います。
rottaさんのブログファンの方からの始まりです。
ある日松本幸治の写真を欲しいとのメールがありました。
その頃は楽天ページワンは無かった頃です。
rottaさんのインテリアを見たら欲しくなりますね。
それからご夫妻とは知り合いになったのですが...
9月9日にページワンに遊びに来るというのです。
それはびっくり!早速松本幸治さんに電話。
「パリの写真をたくさん創って行きますね」と夢のよう。
居合わせたお客様とも一緒にお茶しました。写真も見ました。
上砂さんの作品も見ました。店の案内もしました。浜松城にも行きました。
アァー時間が少ない....。
セントレア行きのバスの中で手をふってくださるご夫妻に胸が熱くなりました。

北海道から
by page-1h | 2010-10-17 17:57 | ページワン | Trackback | Comments(2)

キャスト

a0077203_10264837.jpg
綿引さんは小さな頃から絵が好きで漫画家になりたかったそうです。
ノートの片隅に書いた、いたずら書きも大切にとってあるそうです。
彼の作品はキャストと呼ぶ銅版のパーツを組み合わせています。
「キャストはどのくらいあるのですか...」というお客様の質問に500くらいですと答えていました。
彼はキャストを自由自在に自分の想像の世界に登場させて作品を創り出しています。

ページワンにもたくさんのキャストがいます。
スタッフは3人だけですが綿引さんのキャストの数に負けないたくさんのお客様がいます。
ページワンではお客様が素晴らしい世界を作っています。
個展などの催事ではお手伝いをしてくださるキャストもいます。
私達3人の影になって助けてくださいます。
きっとページワンのお客様だったらあの方だ!と思うことでしょう。
ページワン劇場はいつも即興劇...
そのフリーダムを創るキャストに心から感謝しています。
by page-1h | 2010-10-16 11:40 | 綿引明浩 | Trackback | Comments(0)

ありがとうございました

a0077203_1134456.jpg
「綿引明浩展」は私達にとって大満足で終わりました。細かな反省点はありますが清々しい気持ちです。これからもずっとお付き合いのある画家になることでしょう。
お客様の顔が楽しげでウキウキしていました。私にギャラリーの理想を教えてくださった綿引さんです。そしてお客様にも幸せをくださいました。全てに感謝しています。
写真は「アラベスク」というタイトルのクリアグラフです。サラブレッドの原種のアラブ馬を描いているそうです。
期間中お子さんもたくさん来られました。
この絵を見て年長さんの「そら」くんは、ひらめいた!と言ってお絵描きを始めました。
描いた絵が「黄土色のピラミッドと大きなオレンジの太陽」です。
感動しました。子どもが青い馬を見て何の説明も聞かないで描いたのです。
子どもの感性が素晴らしいのか「そら」くんが不思議なのか..
綿引さんに伝えるのを忘れました。

良い絵は数々のドラマを創ります。
ページワンに、新しい物語の幕が開きました。
こんな風に紹介してくださいました
こんなに素敵なお客様も
by page-1h | 2010-10-13 12:27 | 綿引明浩 | Trackback | Comments(4)

綿引さん来店

a0077203_15461683.jpg
今日は綿引明浩さんがページワンに来ています。
今日は思いがけず良いお天気でした。
お客様はいろんな話が出来て大満足。
昼下がりは心地良い風が流れています
綿引さんの作品は見るほどに興味がまして楽しいですよ。
明日(11日)までです。いよいよ明日が最後になりました。寂しいなあ。

素敵な人に会いました
by page-1h | 2010-10-10 16:01 | 綿引明浩 | Trackback | Comments(2)

審美眼

a0077203_11213724.jpg
今日はこんな絵が売れました。
買って頂いた方は古いものが好きな50才を少し越えた男性です。
時々骨董屋や蚤の市で見つけた古布や古い絵を額裝に来られます。
今日も額裝のついでに綿引明浩展を見ていました。
とても雰囲気のある方なので話しかけるのをやめにしました。
するとこれをと言って予約してくださったのです。
彼の鍛錬された審美眼に嬉しくなってしまいました。

この作品の題名は「想象の帽子」ポルトガルのRio Tintoという 駅です。
日本語にすると赤い川と訳します。
線路は時間です。建物の目は向こう側にもあって過去と未来を見ています。
綿引さんのエッセイを読んでください
by page-1h | 2010-10-08 20:09 | 綿引明浩 | Trackback | Comments(2)