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瓦の額裝

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瓦の額裝は初めてです。
「あ〜瓦を入れなくては...。」とフレーマーの雪絵さんは大きなプレッシャーを感じていました。
この瓦は由緒あるお寺の軒瓦だそうです。彼はそこの檀家だと言っていました。その瓦の紋の部分を削って持って来てくださいました。立体に額裝します。麻のマットに瓦をきれいに埋め込むのがポイントです。雪絵さんのチヤレンジは成功しました。フレームも廃材を磨いたような素材を使いました。お客様は大変満足してくださいました。モダンなインテリアにも似合いそうです。
店先でちよっと立ち話をしました。ご自分のお寺のルーツなど...彼の人生が少しだけ見えたような素敵な時間でした。
by page-1h | 2010-05-30 18:01 | 額装 | Trackback | Comments(0)

ギャラリーのバックヤード

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気持ちの良い季節です。こんなことを幸せなんだと思います。
ページワンの何気ない裏庭にテーブルがあって..。
そこに葡萄の蔓の隙間から木漏れ日がキラキラ。
この庭があるからページワンがあるのだと思うのです。
ちょっと寄ってみようかなあ..とページワンに来てくださるお客様。
この幸せを大切にしたいと思う初夏の朝です。
by page-1h | 2010-05-28 18:19 | Trackback | Comments(0)

リボン刺繍の額裝

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遠方から来てくださったお客様でした「ブログを見ていますよ」と言ってくださいます。刺繍の先生のご紹介でした。奥のギャラリーにいた私に雪絵さんが急いで伝えに来ます。
「今承ったお客様は豊川からです」ご住所を書いて頂く時に解るからでしょう。店中が旅人を迎えるような空気になります。
「わざわざありがとうございます」と私は旅籠の女将さんになったような会話です。
地方の店とはそんなものです。この作品はリボン刺繍です。レースやコサージュをコラージュしてリボンで刺繍をしています。額裝したらアンティークのような懐かしさを感じる作品になりました。

話は変わりますが昨日の休みに浜名湖ガーデンパークに行ったのですが素晴らしい。浜松の誇りです。ぜひ帰りにはページワンに寄ってセットでお出かけくださいませ。
by page-1h | 2010-05-26 18:26 | 額装 | Trackback | Comments(2)

待ち合わせ

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26年近く店を続けているとページワンを懐かしいと思ってくださる方がいます。
それはとても嬉しいことです。
いつの間にか遠くに転勤になってしまう家族もいます。
転勤族同士がページワンで待ち合わせをしていました。
私も久しぶりにお会いして胸が熱くなります。眩しいほどに子ども達が大きくなって...。
こんな風に店は月日を重ねていくのだとしみじみと思うのです。
by page-1h | 2010-05-24 18:50 | ページワン | Trackback | Comments(2)

浜松凧の額裝

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5月のページワンの行事といえば「凧の額裝」があります。
その中でもこの額は大きいです。
横が1m60㎝。
2つの凧を並べたからです。こんな大きな額裝は初めてです。
お取り付けに伺ったのですが大きかったです。親の気持ちですね。何よりも代え難いものです。
ボロボロになっています。それが良いんですね。
浜松祭り名物「喧嘩凧」ですから...
どんな凧でも素敵にアートになります。
誰でもが浜松に生まれて良かったなあと思うのです。
by page-1h | 2010-05-23 19:28 | 額装 | Trackback | Comments(0)

フランスのポスター展

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長泉町のビュフェ美術館は年毎に進化しています。
今ではクレマチスの丘と言います。
同じ静岡県にこんなに素敵な場所があることが幸せです。
今ここで「フランスのポスター展」が開かれています。花好きな両親を誘って出かけました。
ページワンは今まで数えきれないほどのフランスのリトグラフポスターを売り続けてきました。
それがとても誇らしく思えた展覧会でした。シャガールのコレクションもありました。
ページワンでお客様が買ってくださったポスターも何処かでこんな風に輝いているんだろうなと感じます。
ビュフェ美術館は足の悪い両親にも優しく外にあるテーブルでお茶をしたのですが南仏に来たような幸せ感に包まれました。
by page-1h | 2010-05-19 19:29 | アート | Trackback | Comments(0)

キリンの食事

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「子どもの絵の額裝」は素晴らしいと思います。
楽しい仕事をさせて頂いています。
この絵はコラージュをしてあるので立体的に額裝しました。

「キリンの食事」というタイトルなんですよ。
池の水色も美しくキリンも可愛い。ふわふわ綿の雲。
小学3年生の時の絵です。
今は4年生。
とってもシャイな女の子でした。
私が無理にギャラリーにお連れすると困ったな...という感じでした。

可愛いですね。
どこに飾るのでしょうか。
優しいお母様も嬉しそうです。
by page-1h | 2010-05-17 14:31 | 額装 | Trackback | Comments(0)

シャガールおじいさん

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シャガールがとても好きで時々来られる紳士がいます。
いつもポロシャツでジィーンズです。靴はデッキシューズ。もう80才を越えているのに粋な人です。「いつも無駄使いばかりして、ばあさんに叱られるのですよ」と言います。
このお年で絵の話を夢中になってする方は珍しいですね。
「ページワンの主人はシャガールおじさんと呼ばれているのですよ 笑」と言うと「それでは僕はシャガールじいさんだね」と言います。
ほのぼのと気持ちのよい朝です。
by page-1h | 2010-05-16 17:31 | ページワン | Trackback | Comments(0)

クレーの忘れっぽい天使

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私はとても忘れっぽいのです。
年を重ねると忘れた方が良い場合もあります。ほとんどが忘れていた方が幸せかもしれません。過去にこだわると人生は確実に面白くなりませんね。
クレーは亡くなる前の年に天使の絵をたくさん描いています。
迫害され病に苦しみながら紙に鉛筆で描いています。
そんな時でさえ優しい顔の天使が描けるのです。その天使に「忘れっぽい天使」と題をつけたのは何故なのかと思います。
by page-1h | 2010-05-15 19:27 | アート | Trackback | Comments(4)

ユニホームの額裝

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ユニホームは男のロマンです。物に執着しない方も、どこか隅っこに仕舞ってあったりするのでしょう。この額裝が出来上がってしばらく店に置いていました。するとお客様がいろいろ尋ねるのです。
ユニホームには物語があるのですね。自分のことと重なるようです。
中学と高校と大学のものです。スポーツが全部違うのです。大学は野球で高校はバスケです。
質問は中学に集中します。「何してたのでしょうね」雪絵さんが「中学が一番活躍してたらしいです」と答える。「何かなあ~」そんな会話がとても皆さん嬉しそうなのです。正解はボート。とても気に入ってくださいました。質感を出すようにわざとフワッと額裝してます。
「僕のスポーツ人生はまだまだ続いているんですけどね」彼の目は輝いていました。
by page-1h | 2010-05-12 19:28 | 額装 | Trackback | Comments(0)