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ありがとうございました

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今日で播磨鉄牛先生の書作品展が終わりました。
たくさんの方に応援して頂き嬉しい毎日でした。
インテリアに素敵な書の提案と思っていましたが、やはり..ページワンは正統派。
少々固い書展になりました。
これは反省ではなくて充実感です。書は良いなあ...と思います。
これからもページワンの常設の一部になりますので宜しくお願いします。
長い間の基礎の時間があって自由気ままな書体と額装にたどり着いた播磨先生の書。
私は日本人..でも気がつかないうちに無国籍になってしまった私。
素敵な書展でした。ありがとうございました。
by page-1h | 2009-05-31 18:02 | | Trackback | Comments(4)

着物で書展に

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初日に春日井から駆けつけてくれた彼はもう25年のお付き合い...学生の頃からです。
昔からとてもお洒落でした。
好きな服は自分で作ったりするんだよ...と聞いたことがあります。
お母様が作ったのかもしれません。
お父様の古いコートを上手に着こなしたりする人です。
なんと今回は着物でした。
襦袢は茶色で足袋も柄があって黒の着物が書展にぴったりです。
「だって書でしょう。これで運転して来たんだから..お土産は僕が作ったパウンドケーキ」
彼はいつも人を喜ばせるのが大好きです。普通のサラリーマンだと思うのですが仕事も趣味も子育ても楽しそう。ご自宅もカフェ風だそうです。私は男の方のこんなに素敵な着物姿、はじめてでした。
「法事でね。僕の家族はお坊さんの話しに質問ぜめ。おもしろいでしょ」とか...ご住職さまも喜んだことでしょう。彼と話していると何だか幸せになれます。アメリの男版かな。
by page-1h | 2009-05-27 18:38 | | Trackback | Comments(3)

街のギャラリー

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ギャラリーとは街の中に必ずあって
ふらりと寄って作品と対話する所です。
作品を見ている人は何を思っても良いのです。
たとえば別れた彼のことだったり昔のことや明日の仕事のことだったり。
外が雨でも考えることがなくても、
やはりギャラリーにいる人は素敵な日を過ごせます。
書展は思いがけず出会う非日常でした。
そこに播磨先生がいて何やら問いかけてくれたら良い日です。
水彩画家のご夫妻が書に魅入っていました。
犬連れの人が庭にいました。「今から映画に行くの」と言う人。
そんなことが日常のページワンです。
by page-1h | 2009-05-24 20:03 | | Trackback | Comments(2)

感じて響いて

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今日は書展の初日でした。播磨先生はもう70代に入っているのですが終日穏やかで楽しかったのです。年齢を感じさせません。個展は準備が大変ですが始まればパラダイスですね。やって良かったとしみじみ思うのです。思いがけずたくさんの方が喜んでくださいました。書は難しいです。たとえばこの写真の書...「山や川を愛して、静かでゆったりしていることを楽しむ」という意味だそうです。私は絵を感じるように書を見ます。しばらく見ているとその情景が浮かびます。良いものだなあ..とそう、カッコイイな。と思うのです。日本人だから解らなくても響きます。そんな風に書を楽しんだページワンの一日です。
by page-1h | 2009-05-23 20:43 | | Trackback | Comments(2)

文字を感じる

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明日から播磨鉄牛書作品展がページワンにて始まります。昨日から準備をしています。120点をどのように展示するか...とても難しいものです。書は想像以上に迫力のあるものでした。ひとつひとつが素晴しい。作業をしては見惚れてしまいます。私達は文字に意味を持つ日本人です。絵画でもタイトルにこだわったりします。言葉によって癒されたり励まされたり。このDNAは優れた書の前でしみじみと感じるのです。ぜひお気軽に遊びに来てくださいね。明日は晴れると良いのですが...。
by page-1h | 2009-05-22 13:57 | | Trackback | Comments(3)

ページワンならではの書展

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はじめて来店されたお客様に「日本じゃないみたいね。ヨーロッパの田舎街のようですね」と言われ、とても嬉しい私達です。ページワンのコンセプトはエキゾチック。異国に迷い込んだようなアートの空間です。でもページワンに慣れてくると、そうではないことに気づかれることでしょう。やはりここは日本でページワンの風が吹いていることを。そんな私達がやってみたかったことが「播磨鉄牛書作品展」です。
ずっと好きな書家でした。
彼の作品を120点展示します。ひとりの作家で一同に展示するのは珍しいことです。写真の「翔」は台紙を水色にしました。翼を広げた鳥が大空に飛んでいくように...鉄牛は来る夏の日を眩しいほどに感じさせます。
by page-1h | 2009-05-20 12:16 | | Trackback | Comments(0)

愛犬の額装

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「携帯電話で写した写真なので小さいのです。それを一つの額に入れて欲しいのですが」という電話でした。遠方の方です。送って来た写真は本当に小さくて3センチ×4センチくらいです。でもそれぞれの写真がとても素敵。全て犬シリーズでした。愛犬なのでしょう。携帯電話を愛用している方らしく携帯電話の写メールで提案しました。白の装飾のあるフレームを選びました。細かな仕事は根気が要りますが達成感があります。贈り物にとお聞きしていたのに、うっかりラッピングを忘れました。
でも電話の声はとても優しく嬉しそうでした。ごめんなさい。こんなに楽しいのは可愛いワンちやんの写真だからです。この贈り物を頂く方は何より嬉しいでしょうね。
by page-1h | 2009-05-13 15:03 | 額装 | Trackback | Comments(4)

トーク.トゥ.ハー

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転勤もいろいろですが5年前スペインに渡った人がいました。そして帰って来ました。雰囲気のある人でしたが今も素敵です。その頃、結婚したばかりでベビーが産まれて、あっという間の5年間ということです。異国で何をしていたのかはミステリアスですがスペインでは映画に夢中だったようです。「トーク.トゥ.ハー」のポスターの額装をしました。
「僕はこの映画が特に好きなんです。もう5回は観たかな」「私も好きです!」とフレーマーの雪絵さんが嬉しそうに答える。
彼が選んだ「マルタ」というフレームはイタリア製。阿古屋貝のような光沢があり水泊の銀にブルーがとても美しい額。連日の雨上がりのような再会でした。
by page-1h | 2009-05-09 18:31 | 額装 | Trackback | Comments(2)

素敵なお返し

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おじいちやん、机をありがとう。ランドセルをありがとう...って手紙と入学式の写真を額装して贈り物にした方がいました。優しいおばあちやん達から御祝いを頂いてお返しですね。中のしをしてリボンを掛けて遠方の両家のご両親に送りました。
何よりも嬉しいことかと思います。素敵なことですね。きっとママのアイデアですが私達も感激してしまいました。良い子に育ちますね。額装は素晴しいなと思える仕事でした。本当に心に残る贈り物とはこんなことですね。これからの時代の家宝だと思います。
by page-1h | 2009-05-01 20:11 | 額装 | Trackback | Comments(2)