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ありがとう

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職場の移動の季節です。親しくしている先生が退職の年になりました。お世話になった職員の方達に記念品を贈りたいとページワンに声を掛けてくれました。
60人ということですからあまり高額にならないようにと..考えました。きれいな色の額にポストカードを入れました。彼女の好きなピカソの母子像やシャガールの花束など...一枚づつマットを計って切りました。裏に画家のプロフィールとお客様の名前と日付を貼ります。「ついでに何かメッセージはありませんか?」とお聞きすると「ありがとうと入れてください」と頼まれました。シールを貼る毎に温かな気持になりました。丁寧に額装してラッピングしてリボンをかけてバラのカードを付ける作業...それに彩られる言葉..ありがとう。それがあることで単調な仕事が楽しくなりました。ましてやこの作品を頂いた方は感激するでしょう。その時とっさに出た彼女のありがとう。尊い教職の人生を感じました。
by page-1h | 2009-03-30 17:05 | 暮らし | Trackback | Comments(1)

絵の心

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絵が好きで時間をかけてコレクションしてくださる方が多くいます。ページワンは25年続いていますから1年に一回でもたくさんになります。少しずつ仲良くなって大切な人になっています。つくづくと不思議な気持になります。そんな方の御主人が開院することになりました。今では浜松には居ないのですが休日にお取り付けに伺いました。いつの間にか、こんなに買って頂いたのかと恐縮します。ひとりの方が集めた絵画は画家が違っても額が変わっても妙に合うのです。それは彼女の想いが素敵なのと自分に正直な人だからなのかと思いました。病院に掛けるなどとは考える事もなかった絵が患者さんを癒す事になる...素晴しい展開です。初めてお話をする御主人にひとつひとつ絵の説明をしました。あたり前かもしれませんが全てに物語がありました。私の思い。画家の思い。勝手に胸が熱くなるのもお客様にとっては困り者でしょうか。
by page-1h | 2009-03-25 19:36 | 内田新哉 | Trackback | Comments(6)

ヒヨドリ

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暖かな季節になるとホッとします。やはりページワンは「開かれた大きな窓」です。ギャラリーはインドアの仕事ですが不思議なことです。庭でお茶を飲んだり外の風や光が入って来たりするのが素敵です。裏庭にたくさんの鳥がやって来ますが主役はヒヨドリのようです。人が居ると逃げていましたが昨日から平気になりました。これが馴れるということでしょうか。家族のようで嬉しくなります。名前は何ですかと聞かれて「かんたろう..」と答えてしまいましたが「それならおまえは雄か」と言われて突然、愛おしくなりました。
ピカソは鳩を描いて平和を説いていますが、ヒヨドリも幸せを運んできました。
by page-1h | 2009-03-19 18:37 | Comments(3)

どこかに行きたい

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「バカンスの計画」という上砂さんの作品です。好きな絵..と言うと何でも好きなのですか..と信用されなくなります。やはり好きな絵は多くて、お客様の気持も解ります。2002年の製作です。猫も犬も豚もいます。食べ物もたくさん..美味しそうだし旅の相談の地図は四国のようです。
帽子の紳士やクラシカルな婦人。この絵の中には上砂さんの秘めたる何かが隠されているような感じがします。思いっきりアンティークなフレームに入れてみたいな。それよりも何処かに行ってみようか。こんなふうに誰かとお茶でも飲みながら旅の話しでもして。
by page-1h | 2009-03-12 20:14 | 上砂理佳 | Trackback | Comments(1)

大量仕入れ

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埼玉県川越市は歴史のある倉の町です。そこには日本が誇る額の製造会社があります。腕の良い職人が質の良い額を創っています。年に一回その額職人さん達が創り貯めた額の見本市があります。日頃付き合いのある店が招待されます。日本中の額屋さんとも話しをします。額屋のコミニュティーです。
そこは素敵な額のパラダイスでした。たくさんの額を入れました。今ページワンは手創り額で埋もれそうです。ぜひ見てくださいね。こんなことは、あまりないと思いますので...。
by page-1h | 2009-03-08 18:45 | 額装 | Trackback | Comments(1)

上砂理佳さんへの想い

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上砂理佳さんの作品は今が一番です。と信じているのですが時々以前の作品に出会うとメロメロになってしまうのです。これは私の単純なノスタルジーなのでしょう。私は上砂さんの作品に思いが深いのです。いろんな素敵なお客様との出会いがあったからです。嫁に出す...というありふれた言い方がありますが、ひとつひとつにその想いです。上砂さんの版画は銅版画に手彩をしています。その手間を考えると重いのです。だから皆が惹かれるのです。マドロス猫の好きな人がいたなあ。昔は向こう側を向いていた人物もたくさん居ましたよ。上砂さん...。
by page-1h | 2009-03-06 19:14 | 上砂理佳 | Trackback | Comments(0)

春木立

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上砂理佳さんの「春木立」を紹介しましょう。とても素敵な作品です。版画の片隅に「白い花が咲き川は黄金色に輝き私の犬の夢」と書いてあります。川辺で寝ころび本を読む少女や猫や小鳥、釣をする少年。春が来たら皆こんな夢をみるのです。上砂さんのユートピアです。急いで上砂さんの作品を集めました。版元や上砂さんにも連絡してページワンに「上砂ワールド」を作りたいと思いました。春が来たら思い出すこと...上砂さんのゆっくりした話し方と彼女の持つホンワカムード。きっとページワンには幸せな春が来ることでしょう。
by page-1h | 2009-03-04 19:28 | 上砂理佳 | Trackback | Comments(2)

ベビーと出勤

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スタッフの雪絵さんは産休中です。
彼女のことだからページワンのことが気になるでしょう。
気にしてもらいたいよ...ホント大変なんですから。
そんなことで時々様子を見に来ます。
しつこく電話する私を心配してなのですが..。
もう2ヶ月になろうとしているベビーちやん。
いつも額を入れている花車がベットになりました。
赤ちやんと一緒なら大丈夫。
時々おっぱいをあげながら仕事モードになってしまいます。
お客様も赤ちやんを見て大喜び。
だれでも赤ちやんが大好きですから抱っこしてくださいます。
もしかしたらベビーちやんは誰よりも働き者で人気者です。
素晴しい営業力...店の空気が柔らかになりました。
いつの間にか彼女は2児の母です。
ページワンで働くことは大変ですがこれからも頑張ります。応援してくださいね。
by page-1h | 2009-03-01 18:02 | Trackback | Comments(6)