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再会

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陽気なマダムの来店です。10年ぶりの再会でしょうか..。
「まぁ、奥様ったら少しも変わってらっしゃらないわ。マァ懐かしい。
今日は、家を新築したので何か絵をと思って...。
まだ何もないのよ。まず絵を掛けて考えようと思ったのよ」
それは正解です....私が変わっていないのもインテリアの主役をアートにすることもです。
彼女は吉村明子さんの版画を選びました。
フレームは茶にゴールドのカントリーな感じにしました。
それからシャガールの小品を2点。
「いろいろ欲しくなってしまうわ。額装したら素敵さが増したようよ。
気に入ったわ」と言います。私もそう思います。
ギャラリーの入口に掛けて記念撮影させて頂きました。
by page-1h | 2008-06-30 20:19 | アート | Trackback | Comments(0)

内田新哉さん

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店とはお客様によって作られるものだと思います。そしてギャラリーは画家と共に生きていくものです。金曜日の朝、東京からページワンを訪ねてくださった方がいます。内田新哉さんの絵を友人と見に来られました。「毎日ブログを見ています。いつかここに来てみたいと思っていました」胸がいっぱいになります。笑顔の素敵な人でした。「今年の秋には内田さんの個展があります。その時にもぜひ来てくださいね。先生も喜んでくださることでしょう」私は内田さんに何回もお会いしています。でもいつも普通のファンになってしまうのです。だからお客様に内田新哉さんの話しをする時も同じ目線。憧れの人の話しになってしまいます。いい年をしてどうかなとは思いますが昨日も楽しい時が流れたのです。「お身体を大切にしてくださいね。お元気で」別れる時彼女はそう言ってくださいました。
優しい方からいただいた素晴しいもの。ページワンの日常です。
by page-1h | 2008-06-28 12:02 | 内田新哉 | Trackback | Comments(3)

誇り高きもの

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浜松市は地方都市ですが楽器や自動車の大手企業もあり
活気のある町です。ここには有名な凧揚げ祭りがあります。
町で男の子が誕生すると初凧という大凧を揚げます。
「初子ファミリー」は一生一度の大勝負。
町中の人達がお祝いをしてくださるのですからおめでたいことです。
そんな気の良い浜松では凧を記念に額装するお客様がいます。
砂山町は浜松の中心にある街で凧揚げ会場ではスター的な存在です。
絵柄は豚狐と言うそうです。歴史のある凧ですが私には現代アートに見えます。
おじいちゃん、おばあちゃんの愛情。
そしてそれに答える息子さんご夫妻。街の若い衆の喝采。ラッパの響き....大空に舞う凧。大勢の法被姿、祭りの御馳走、御殿屋台。子供の誕生を祝う行事では日本一だと浜松人は誇りに思うのです。
by page-1h | 2008-06-25 16:32 | 浜松 | Trackback | Comments(0)

夜のギャラリー

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浜松は夜のお客様が少ないのです。時々早く終わろうかなと思ったりしますが、ダメダメそんなの私も寂しい。だからお客様がフラリと訪ねてくださると嬉しいですね。夜のサイクリングは涼しくて良いかも。お散歩だってページワンを目標にしてくだされば楽しいでしょう。
「この自転車は高校の時に乗っていたんだよ。」エッ40年前...ご自分でかっこ良く直したのだそう...。明かりの下でそんな立ち話。ページワンの入口は夜も素敵な場所なのです。
by page-1h | 2008-06-23 19:40 | ページワン | Trackback | Comments(2)

インテリア書

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ある日、お洒落な若者がページワンに来て播磨鉄牛先生の書を買われました。そのミスマッチが不思議でした。
先生の書を他にも見てみたいとも言っていました。その後個展のご案内をしたりしてお付き合いが始まりました。
彼は3児の父親でした。子供の名前を1文字づつ書いて欲しいという依頼がありました。先生は心から喜んで書いてくださいました。たくさん書いた中から選んで頂きました。
額装はシンプルで斬新。赤のフレームにガーネットのマット。グレーのフレームにインディゴのマット。黒のフレームにハラペーニョのマット。それぞれにマットは左側にアクセントのみです。手前の書は篆書で和と読みます。私達は日本人なのに漢字が難しいですね。それがとても面白い。こんな仕事がもっとしてみたいと思います。優れた書道家。素敵なお客様。そしてフレーマー。そんなコラボが実現しました。それから何よりもお子さんへの最高のプレゼントになりますね。

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by page-1h | 2008-06-19 18:35 | 額装 | Trackback | Comments(4)

木漏れ日の額装

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ページワンの前には大きな榎と欅の木があってとても涼しげです。道行く人もベンチに腰掛けてひと休み...。店の入口はフレーム工房になっています。先日、白いテントを外してしまいました。すると木漏れ日の中で額装をしているような感じがします。夏が来ると楽しいことが待っています。涼風がサァーッと吹いて店に流れて行きます。裏庭の葡萄の粒が少しずつ大きくなっています。こんな日は好きな絵や写真で額を選んでみましょうか。
by page-1h | 2008-06-16 17:37 | 額装 | Trackback | Comments(6)

松本幸治の写真

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写真はとても素敵です。特にモノクロームのオリジナル写真の美しさは奥深い趣きがあります。カルティエ.ブレッソンが好きだという松本幸治さんの写真をページワンで扱っています。
「僕が初めて写真集を買ったのはアンセルアダムスです」とお客様と話していました。写真を志した青春を思い出したように...。
いつかオリジナル写真を扱ってみたい...というページワンの夢を叶えてくれた松本幸治さん。彼は何を思ってこんなにもたくさんの写真をひとり暗室で製作したのでしょうか...。彼の持つ不思議な叙情を共有したいと思うのです。そして彼と誰でもが写真を語り合って欲しいのです。
by page-1h | 2008-06-15 19:53 | 写真 | Trackback | Comments(0)

ひまわり畑

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好きな花がひまわりと言う方は多いですね。多くの画家も題材にしています。内田新哉さんの「ひまわり畑」を淡路島に送った人がいました。開店祝いだそうです。行った事の無い島のことを思ったら夏の涼風が流れて来ました。そんな私を笑って贈り主の彼は「淡路島は大きな島です。とても良い所ですからぜひ行ってください」と言います。白にシルバーのラインが入ったフレームを選びました。白のインテリアの化粧品店だそうです。海の見えるリゾートホテルがたくさんあるそうです。内田新哉さんの絵は淡路島でも愛されることでしょう。
by page-1h | 2008-06-11 18:15 | 内田新哉 | Trackback | Comments(0)

大先輩

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梅雨の合間のわずかな晴れ間も庭を使います。お客様にはご迷惑かもしれませんね。今日は積木氏が来店です。素敵な紳士です。お付き合いはもう開店から23年になります。困った時に相談するとミラクルパワーのお節介で力になってくださいます。彼は大阪人...もう浜松の方が人生長いと思うのですが大阪弁です。奥様も大阪語りの優しい方です。彼はいつもページワンのことを心配しています。ありがたいのです。きっと大変だけど頑張ってるね..という気持なのでしょう。私もお節介者なので彼の気持がよく解るのです。昨年のウイーン少年合唱団公演主催の時もお調子乗りの私達の上を行く応援団でした。なんて言っていると又雨が降り出して来ました。雨のページワンも良いものです。
by page-1h | 2008-06-09 19:30 | ページワン | Trackback | Comments(0)

おばあちゃんの贈り物

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今日は世界で一番幸せで素敵な結婚式がありました。
この折り紙のお人形はおばあちゃんが作ったものです。
優しそうなご婦人がこの人形を箱一杯に持って来られました。
「母が作ったものです。額に入れたいと思うのですが....」
何て温かなお人形なのでしょう。
素朴で完璧でないことが素敵でした。
中にお嫁さんが一体ありました。
紋付を着たお婿さんもいます。
途中でご婦人は良い事を思いついたようです。
「私には息子は3人いてもうすぐ次男が結婚します。
これを結婚式場に飾ってみようかと思います」三男の方も決まった方がいるようなのです。
計画して作ったことではないお人形達。
素晴らしいウエルカムボードになりました。
式場にお届けしました。
年老いた母を思うご婦人は「誰にも内緒なんですよ。きっと驚くことでしょうね。」と言います。
こんなに素晴らしい額装をさせて頂いたページワンは幸せ者です。感動の額装です。
by page-1h | 2008-06-07 19:33 | ウエルカムボード | Trackback | Comments(4)