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タックンの目

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奥のギャラリーのお客様のお子さんがいなくなったので探していたらフレーム工房にいました。カウンターでは若い女性がお二人でスカーフの額装の相談中でした。お子さんはタックンというのですがご両親は絵がとても好きな方です。タックンはひとりでお客様との話を聞いていました。何を感じているのかしら...と思います。子供なりにセンスを感じているのでしょう。こんな時に私はこの仕事をして良かったと思います。若い時はギャラリーが好きだった方も子供を持つといつの間にか忘れてしまいます。だからお子さんを連れて絵を見ているファミリーに出会うと幸せです。よく来てくださったと感謝します。
幼い時にページワンに来て欲しい。子供の目はいつも輝いていますから....。
by page-1h | 2008-04-29 14:04 | スカーフの額装 | Trackback | Comments(0)

ページワンで

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人の出会いは不思議なものです。ページワンを訪ねてくださるお客様は一日にすれば10人位でしょうか.....小さな店です。でもその小さな出会いが重なってドラマになります。転勤族で別れて行くお客様がいつの間にか大切な友人になっていることに気づきます。
友遠方よりきたる....。一泊二日の旅...目的はページワン。絵の好きな彼女はゆっくりと時間を楽しんでいる様子.....モノクロームの写真が素敵だと言う....。
ホテルは私の家。「又会えて良かった。楽しんで...」私はイギリスのB&Bのママになった気分。壁にはお気に入りの絵。絵のある生活はどう?ページワンはどう?彼女の笑顔を眺めて私は優しい気持ちになりました。
彼女はグリーテングというブログを持っています。
by page-1h | 2008-04-25 20:01 | 暮らし | Trackback | Comments(2)

手焼きの写真

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ページワンに松本幸治さんの写真を展示しました。私達は心から満足しました。彼とイタリアの街を歩いているような気持ちになったのです。
暗室でモノクロームの世界が浮かび上がるようなシーンを心で受け止めたいと思うのです。彼は何を感じているのか.....哲学的になります。しばらく眺めていようと思っています。いつかお客様が訪ねてくださるでしょう。誰かと語り合ったら解る事もあるでしょう。
松本幸治さんも出品しているライカ展に行きました。豊橋にある小さな喫茶店でした。朝8時半だというのに混んでいます。次々とお客様が来ます。コーヒーを注文したらトーストと卵が付きます。パリのカフェを思いました。浜松では見かけない風景です。ここでも彼の写真が素敵に見えました。
by page-1h | 2008-04-20 20:25 | 写真 | Trackback | Comments(2)

エルメスのスカーフ

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10年ほど前のことです。素朴で朴訥な青年が4歳年上の女性と恋に落ちました
彼は、めいっぱい気負ってデパートで彼女にエルメスのスカーフを買いました。彼女はブランドとは無縁と思える彼の贈り物に驚いて....。ふたりはやがて結ばれたのです。
使うこともためらうほどの美しい思い出はクローゼットの中に...。
結婚して9年。ページワンのブログを見た彼女から額装のご依頼がありました。
エルメスはフランスの芸術・・・ため息の出るような良い絵柄です。スカーフの額装はアートですね。マンションを買われたそうです。大きな木が大黒柱のようです。森の木陰に居るような清涼感が伝わります。「やっぱりお願いして良かった」と遠方からの感激の便りは幸せの香りがしました。
by page-1h | 2008-04-18 14:28 | スカーフの額装 | Trackback | Comments(0)

シャガール展

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静岡市在住の友人から届いた2枚のシャガール展の入場券。彼女の優しさに誘われて静岡県立美術館に行って来ました。母の誕生日が近いので79歳の両親と一緒のドライブになりました。ロシアの劇場から運んだ8mもある壁画がありました。ニースからの美しい油彩画や版画など見応えのある催事でした。普段は畑に出ている両親もシャガールに魅せられていました。「宇宙游泳みたいに空を飛んでいるねえ」と子供のようなことを言います。シャガールは不思議な絵を描きますが美しい色彩で人の心を癒してくれます。
私達は時々シャガールの作品に出会います。浜松のアクトホールにもページワンのシャガールコレクションが展示してあります。多くの日本人はシャガールを愛しています。そして版画も含めてシャガールが生涯をかけて絵を描き続けたことに感謝します。
by page-1h | 2008-04-16 19:28 | 休日の過ごし方 | Trackback | Comments(7)

モノクロームの世界

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正直に言うと私は写真の専門知識がありません。でも写真展はとても好きでよく行きます。15年前サンフランシスコで友人に写真の専門ギャラリーに案内されました。当時でもアメリカでは現代写真が人気でした。私は写真が売れるなんて日本では考えられない事だと驚いたのを思い出します。それからホテルやレストランでオリジナル写真が素敵に飾られているのを見て先進国を意識したものです。今、日本では写真の市場が広がっています。写真美術館もありますしギャラリーでも写真展は日常になりました。ドアノーやウイリーロニスのポスターも良いけど、いつかオリジナルプリントを扱ってみたい....心躍る出会いは簡単にはやって来ませんでした。私達が松本幸治さんに会って作品を拝見してからページワンのドアは開いたのです。ぜひ見てください。彼のライカで写して彼が印画紙に焼いたモノクロームの世界を。
by page-1h | 2008-04-13 15:53 | 写真 | Trackback | Comments(0)

エルメスのスカーフ

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メールでスカーフの、ご依頼がありました。42cmの小さめのスカーフです。
「淡いピンクのような紫のカーテンの間に飾りたいのですが...」とのこと写真を添付していろいろ提案してみました。
店の接客と違い最初は手探り状態です。何度かメールの交換をしているとお客様のお宅を訪問しているような気持ちになります。私は友人から思い込みの激しい人と言われますがこの場合幸いしています。この白いフレームは下地のベージュが透けて見えるような粉っぽい白です。何を入れても素敵になる魔法の額です。たとえば線画のピカソも似合いました。マット(回りの台紙)はグレーベージュです。とても美しいマットでフレーマーの雪絵さんが今お気に入りの色です。昨日お送りしたのですが広島の方でした。私は女性かと思っていました。でも男の方でした。ボーイッシュな方だとは思いましたが...。
by page-1h | 2008-04-12 13:42 | スカーフの額装 | Trackback | Comments(0)

感謝状

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先日スタッフの雪絵さんのお母様から電話がありました。その日は朝のミーティングで子供のお腹の具合が悪くてと聞いていたのです。お母様が心配して今日は早めに保育園に迎えに行ってくださったようです。こんな時心からありがたいと思います。家族の応援があって仕事が出来るし私も助かっています。ページワンは見えない所でもたくさんの力を頂いています。
修也くんと一緒の賞状は犬飼小児科で発行している感謝状です。お子さんが一歳のお誕生日に先生とお父さんがお母さんに感謝するということです。「子育てはとても大変。人間は未熟なままで産まれてくるのです。お母さんの一年の努力に敬意を伝えたいですね。お父さんが感謝の気持ちを込めてお母さんにプレゼントをする....。一歳の時にそんな習慣が出来ると良いですね。」と犬飼先生は話してくださいました。
by page-1h | 2008-04-11 12:08 | 暮らし | Trackback | Comments(2)

自然の中で

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桜の花も春の雨で新緑の季節と移り行きます。若葉の季節になるとギャラリーの天井からバラやアイビーのつるが顔を見せます。ほっておくとこんな感じになります。毛虫付きです。
自然は不思議です。どんな所でも生きていけるのでしょうか。裏庭は鳥達がやって来て知らない植物を繁らせます。知らない花も咲きます。ページワンもそんな店になりたいのです。昨日まで知らなかった人に会って仲良くなりたい。♪「野に咲く花のように 風に吹かれて 野に咲く花のように 人をさわやかにして そんな風に僕たちも生きてゆけたら素晴らしい 」♬ いつか聞いた歌のように自由な絵を売ってみたい。
by page-1h | 2008-04-07 19:33 | 暮らし | Trackback | Comments(3)

ホスピタルアート

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 横浜の病院の絵の取り付けに伺いました。それぞれの個室やエントランスに絵を掛けたのですが患者さんはとても喜んでくださいます。ホスピタルアートは大切なことだと思います。
どんな絵でもそこにあるということで優しくなれます。それはサービスですね。個室には特に必要です。以前ホスピスに絵を入れた時、病院の方が「フックが付いているだけでも嬉しいものです。絵があればご自分の絵と交換も出来ますからね」と言っていました。この言葉には重みがあっていつも私の心に刻まれています。重荷を背負った人が絵を見て少しでも軽くなれたらと心から思いました。
次の日が休みなので帰りはモントレー横浜に泊まりました。写真の油彩画はホテルのロビーに掛けてありました。部屋にも廊下にもたくさんの絵があります。感動する絵も気軽な絵もポスターも場所を決めた様に飾られています。「絵は最高のサービス」としみじみ感じた旅でした。
by page-1h | 2008-04-04 17:54 | 休日の過ごし方 | Trackback | Comments(2)