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ドラマ

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物を買う事にドラマを感じるお客様がいます。このファミリーもそうです。夫妻のスィートテン記念も上砂理佳さんの絵でした。先日の個展はお子さん達の七五三の日でした。ページワンが輝いて見えます。店を開いて物を売るということは日々の歴史の積み重ねです。お客様の人生の節目に、もしページワンがあったなら素晴らしいことです。家の壁は生活のスクリーンです。この子達が大きくなったら私は思い出を語り聞かせましょう。
by page-1h | 2007-11-29 18:01 | 上砂理佳 | Trackback | Comments(8)

絵の贈り物

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絵を贈ることはとても難しいですね。喜んでくださるかとても不安です。だから素晴らしいのです。大切な方にはぜひ絵を贈ってください。絵を贈る方はどなたも真剣な顔。絵には心がこもりますね。
私もいろいろなアドバイスをさせて頂きますが「このお客様に頂く方はとてもお幸せ...」といつも思います。お花が好きだからとか、センスの良い方だからとか...とても迷いますが、思いがけず我家に絵がやって来るなんて素敵なことです。私だったら何を頂いても嬉しいな。友達や親戚....大好きなあの人が選んでくださった絵画。物ではない宝ものに思えます。だからページワンでは額装に力を入れています。知らないお宅で大切にして頂けるように心を込めてフレームも選んでいます。
by page-1h | 2007-11-25 18:47 | 暮らし | Trackback | Comments(6)

12月の前に

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夕暮れのページワンにワインとグラス持参のお客様が来ました。裏庭の椅子に絵を置いて眺めています。突然の出来事に驚きました。月がきれいな夜でした。私達も急いでグラスを用意して....少し寒くなった晩秋のページワンが楽しくなってきました。
今頃、いろんな所で誰かが月を観て、お酒を飲んでいることでしょう。
寒空に月。ドイツワインにアート。そこはページワン。
by page-1h | 2007-11-23 18:37 | 浜松 | Trackback | Comments(3)

赤いワニ

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むらかみみかさんよりスペインから時々メールが届きます。9月にはルクセンブルグで個展があったようだし10月にはグラナダ市内のホテルで個展のお知らせがありました。その後その展示が12月まで延長されたとのことで活躍が嬉しいのです。みかさんの笑顔を思い出すと私も励みになっています。新作も送ってくださることになっているのですが多忙のようです。それを待ちながら少し前の作品を額に入れてみました。和紙を染めてそれから銅版で制作しています。久しぶりの、みかさん登場です。作品の中に鉛筆でSomniumと書いてあります。「夢」です。赤のフレームに入れて大冒険をしてみました。すごく良いのです。
お見せすることのなかったページワンの秘蔵の傑作です。
by page-1h | 2007-11-21 18:58 | Trackback | Comments(2)

フィラデルフィア美術館展

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上野で開催中のシャガール展は写真家イジスが撮ったシャガールの展示が主ということで行くのを迷っていました。でも油絵が20点出ていると聞いて出かけることにしました。写真にはムルロ工房で版画制作をしているシャガールがいました。刷師シャルルソルリエの姿もありました。当時リトグラフポスターを制作している様子とかね..。油絵は約束という小さな作品が良かった。シャガールっていつも昔を思い出しているようです。前の奥様のベラのことや故郷のロシアの村、若いころのパリ。回想しているんだ。昔の方が幸せだったのかな....なんて考えながら公園を散歩していると偶然「フィラデルフィア美術館展」に出会いました。アメリカの映画「ロッキー」のシーンで有名な美術館です。これは素晴らしかった。美のオールスター47作家とか書いてありました。冗談みたいなコピー。モネ、ルノワール、ゴッホ。マティス、ピカソなどなど、オキーフやワイエスもあるのです。こんなエンターティメントは楽しいなあ。「外国に行かなくてもいいね」上野に行くといつも言ってしまいます。
by page-1h | 2007-11-15 18:25 | 休日の過ごし方 | Trackback | Comments(0)

電話

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上砂さんが帰る時、ジャケットを着ている姿を見て、アーもうお帰りになる..寂しいな。まだお話したいことがたくさんあるのに。個展の成功を喜びながらも悲しい気持ちで一杯でした。そんな時思い付きました。壁にサインして頂こう。そしたらいつも上砂さんと一緒ですね。彼女の優しさがギャラリーに満ちることでしょう。時々お客様も気がつきます。アッ上砂さんのサインですね!
今回の個展でひとつだけ心残りがありました。上砂さんが力を入れていたバチュラレットが残ったことです。素晴らしい絵でした。これは画家の元にあるべき作品なのかと諦めました。ページワンのお客様のものになればと心から願っていたのに....。個展が終わって、ある日電話が鳴りました。「あの絵を取って置いてください」幻想的に美しく森で舞うあの天使は浜松に....。嬉しさに全てを感謝します。私達は上砂さんがこれからも大きく飛躍することを信じています。
by page-1h | 2007-11-12 17:40 | 上砂理佳 | Trackback | Comments(0)

アメリカ大陸横断

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北アメリカの大きな地図を額装しました。センスの良い高価な額装をさせて頂いたのに紙がしわくちゃなのです。 なぜなのかフレーマーの雪絵さんに聞くと、お客様はアメリカ大陸をバイクで横断したとのこと...きっとこの地図を路連れに旅をしたのでしょう。普通は裏打ちをして紙をピンとするのですが、このしわは何とも美しい。所々にメモや書き込みがしてあります。ロサンゼルスからシカゴまで....男のロマンですね。素敵です。
私はお会いしていないのですが取り付けをさせて頂きました。
遠鉄デパートの近くの眼鏡屋さんでした。
バイク好きなロマンを持った青年がお店にいるのですね。
視力検査などしながらルート66の話などしているのでしょうか。
by page-1h | 2007-11-10 18:29 | 額装 | Trackback | Comments(2)

花と少女

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お子さんの話題が続きます。上砂さんの花逍遥という作品を見上げている女の子がいました。個展の初日に父親とおふたりで来られました。きっと桜の花びらの中で踊っているバレリーナを夢みているのでしょう。シートケースの上に腰掛けさせてあげました。嬉しそうにじっと見ています。「おとうさん、この絵が好きよ」「そう...僕も好きだよ。でも買ってあげられない。ちょっと高いからね。ごめんね。」若いおとうさまは真面目に答えています。良いなあ...と思いました。幸せな気持ちになれました。彼は独身の頃からのお客様です。こんなに素敵なお客様に支えて頂いてページワンがあります。

作品を見てくださいね
by page-1h | 2007-11-08 18:24 | 上砂理佳 | Trackback | Comments(2)

無邪気な天使

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個展にはたくさんの方が来られますがお子様に見て頂くのは嬉しいですね。
小さな時の経験は親からの大切な贈り物です。
このバチェラレットという作品は悲しい絵です。
アイルランドの歌手ビョークが歌っています。
暗い森で歌う歌姫。
今季のフィギアスケートで高橋大輔さんが選曲しているそうです。
幻想的で不思議な絵です。白く透明な動物が隠れています。
今回上砂さんが一番に力を入れた作品...。
「扇情的かつ狂おしく、孤独感をただよわせて歌うビョーク」と上砂さんは添えています。この作品はまだ売れていません。でもこの絵の前で無邪気に踊り出した可愛い少女は何を感じたのでしょうか。

作品を見てくださいね
by page-1h | 2007-11-07 18:43 | 上砂理佳 | Trackback | Comments(0)

風の精

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上砂理佳展が終わりました。最終の2日間は妖精のように理佳さんがページワンに舞い降りました。いろいろなドラマがありました。このファミリーは2番目のお嬢さんに「エアリエル」という作品を選びました。風や空気の精という意味だそうです。上砂さんは花や草や木をじっと見ていると、そこにエアリエルがいるように感じるそうです。
そんな優しさが、お子さんにも伝わることでしょう。
上砂さんも嬉しそうですね。かつて、上のお子さんには内田新哉さんをお買い上げ頂いています。絵のある生活の一枚、一枚に意味があるとすれば最高のインテリアです。子供達を見つめる上砂さんの眼差しが素敵でした。
by page-1h | 2007-11-05 16:57 | 上砂理佳 | Trackback | Comments(5)