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ピラール女神

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お客様夫妻に食事に誘われました。
店が終わって雪絵さんも誘って急ぎました。

着いたのは小さな小さなリストランテ「ミケーレ」満席です。
 夜更けにトスカーナ地方の小さな街に着いたような気分。
夏の旅の話。
最近観た美術館の絵の話題、そして映画.....
約束したようにいつも同じ話がとても楽しい。
そこで氏がオーダーしたワインがプロミス。
私達らしくて笑ってしまいます。
ドイツの移動遊園地の話から観覧車...「第三の男のシーンにあこがれてウィーンの観覧車に乗ったわ」と夫人。その観覧車はとても大きな部屋みたいだったとか...白パンに赤ワイン。
古い映画とトスカーナ料理。
飲んで食べて笑って、それから甘い焼きプリン。
苦いエスプレッソ。
壁には現代版画の「ピラール女神」
こんな最高な気分の時...何て言ったら良いの?
若いシェフが教えてくれたのは「グラッチェ ミーレ......。」
by page-1h | 2007-09-30 16:50 | 休日の過ごし方 | Trackback | Comments(4)

家族

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我家の猫パリとロンドンです。雄2匹。動物との暮らしは苦労が多いのです。 以前は親しくなったお客様と散歩して我家へ寄ったりしました。絵の飾り方とか参考にして頂いたりお茶をごちそうしたり楽しかったのです。でも今はちょっと......。というのは2匹は兄弟なのに仲が悪い。隣の猫ともうまくいっていない。外敵と内輪もめでマーキングかけ放題なのです。私達の躾けが悪かったのかメンタルな問題なのか悩む毎日なのです。掃除は完璧でも帰った時の玄関の臭い。ガーン
「ごめんなさい。臭いますか?猫がいるんですよ。」といつもの言い訳。「臭いませんよ。気になりませんよ」と言ってはくれますが、暮らしに少々気弱になっている私です。
by page-1h | 2007-09-29 17:53 | 暮らし | Trackback | Comments(4)

鏡のオーダー

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彼女にはもう鏡を何枚も買って頂きました。水色のフレームやアンティークの額を使ったり、彼女のセンスは刺激的です 今回も贈り物を鏡にしたいと来店しました。大きめの鏡にするつもりが
「アッ 小さなの並べても可愛いネ」と店にあるフレームを3点....。「これに鏡入れようかな」とニコニコ。こんな鏡を3つも贈られたら楽しいですね。
インテリアに鏡は新鮮ですよ。おしゃれなインテリアショップでは素敵な輸入鏡を見かけます。でもオリジナルにしたらより高品質で経済的です。質の良い鏡があると気持ち良く暮らせます。
by page-1h | 2007-09-28 15:53 | インテリア | Trackback | Comments(0)

Garden Party

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ページワンで初めて上砂理佳展をしたのは10年くらい前です。
浜松にはベベルージュという有名なケーキ屋さんがあります。
そこの主人の河井さんがまだ独立していない頃で彼に個展のためのケーキを100個注文しました。
お客様も上砂さんも、たいへん喜んでくださり良い思い出になりました。
それはそれは美味しいケーキだったのです。
その様子が版画になっています。
上砂さんの作品にはモデルがあると言われていますがページワンのイメージはこんな感じなのですね
その後、神戸のギャラリーでこの作品を見た時は感激しました。
大阪でも名古屋でも出会いました。
そんな時は少し背筋を伸ばして「これは私の店なんですよ」なんて隣の人に言ってみたくなったものです。
by page-1h | 2007-09-24 17:34 | 上砂理佳 | Trackback | Comments(0)

ハッピーエンド

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久しぶりに内田新哉さんと電話で話しました。
いろんなことを思い出しました。内田さんのファンの方達のことです。
「僕の写真の原点は内田新哉さんの絵なんですよ。」というzekiさん。
彼の写真が胸に染みるのはいつもあの風景があるのでしょう。
苦しい時に買ったOさん「G.SPIRIT大いなる魂」。
あんなに手こずった息子さんはこの絵で今がある。
悲しくって泣いていたHさん。彼女は内田さんと共に頑張ってた。
内田さんと撮った写真は宝もの....私は今の彼女が眩しい。
病院にある彼の絵を観て癒された人。
「along」を買ったUさんはあの頃悲しみの中にいた。ずっとその中を歩いていた。皆、彼と旅をして来た。「follow追い風」を見ていた人。心の中で同じ旅をしていた。生きていることは素敵なことです。たった数年のことなのに気がついたら全てが幸せの中に居る。彼がくれたたくさんの幸せ。心からありがとう。
by page-1h | 2007-09-22 17:11 | 内田新哉 | Trackback | Comments(0)

ベルギーレース

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長〜いベルギーレース。古いものです。なんて素敵なんでしょう。かなり良いものだということは私にも解ります。これはどんな時に使うのかしら....西洋ではこんなに長いテーブルがあるんですね。それでも、かなり昔のことでしょう。このレースをアンティーク風なフレームに入れて欲しいという、ご依頼でした。大作ですから失敗は許されませんね。フレーマーの雪絵さんは大張り切り。2m70㎝もあります。額装というのはロマンチックな仕事です。思い出も時間もフレームに入れて飾ることが出来るのですから...。どんなに永い時間でもね。
by page-1h | 2007-09-20 17:51 | 額装 | Trackback | Comments(7)

シャガールコレクション

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ページワンでは開店当時からシャガールのリトグラフポスターのコレクションをしています。
いつしか20年以上になります。思い出がぎっしり詰まった大切なコレクションです。
シャガールは晩年版画を制作していますが、その中で石版画によるリトグラフポスターを勢力的に制作しました。色彩の魔術師と言われ大衆の文化を大切にしたシャガールらしい功績です。
浜松市文化振興財団のご好意で、そのシャガールのコレクションをアクトホールのロビーに展示しています。パリのオペラ座のようになりました。音楽と美術との融合。私達が夢にみたシーンが今浜松にあります。
by page-1h | 2007-09-16 18:37 | 浜松 | Trackback | Comments(2)

夕暮れ

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ページワンを取材するカメラマンを撮りました。写真ってこんな感じで撮るんですね。夕暮れのページワンです。秋の夜は長くて素敵。ショッピングセンターには夜のお客様が溢れているけれど個人店の夜は静かです。裏庭には虫の音が.... 一日の終わりに額装をしたり絵を見たりおしゃべりしたり...。秋になると人は芸術に触れたくなります。きっと自分を知りたくなるのでしょう。秋の空気のフィルターで何もかもが美しく見えますね。
そして「秋のページワンにようこそ。」
by page-1h | 2007-09-14 16:36 | ページワン | Trackback | Comments(2)

旅の額装

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写真の額装に力を入れようと思ったら次々と写真を持ってお客様が来られます。思いは伝わるものですね。お客様の写真の作品をご覧になって他のお客様が何か言います。「これはトルコ?こんなとこなんだね」「イタリアも良いよ。私も3年前に行ったけど」なんて....。旅の写真は人の心を揺らすものですね。誰が撮ったんだろう...私にもこのくらいは...と思ったりしている。写真を額に入れて飾る....簡単なことですね。でもそれをインテリアにする技はページワンにあります。語り合いましょう。写真をフレームに入れて家の歴史を創っていく. ...壁の文化の始まりです。
by page-1h | 2007-09-12 18:17 | 額装 | Trackback | Comments(2)

RED HOUSE

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ページワンの秋の催時が決まりました。上砂理佳さんの水彩画展です。銅版画家の上砂さんが水彩も描くの?って感じですね。この頃は水彩の人気急上昇.....。銅版画では描くことが出来ない彼女の世界ですね。個展では銅版画と合わせて展示します。上砂さんは大阪の方です。ですから素敵な関西弁をしゃべらはりますわ。それもゆっくり....そない言いましても困りますわ。とか..私はこんな上砂さんが大好き。彼女の作品とお会いした時の感じがぴったりです。10月27日から11月4日まで。どうぞお楽しみに。
by page-1h | 2007-09-10 18:25 | 上砂理佳 | Trackback | Comments(9)