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銅版画

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吉田佐和子さんを知っていますか?エッ知らないって......。それは恐ろしいこと...彼女は妖怪なのでどんなことになるか解りませんぞ! ページワンではロングランの大切な銅版画家でございます。好きなんですよ。彼女の魔か不思議なところが...。
日本中の小さな壁にこっそりと存在する彼女の版画。アトリエは京都にあります。
赤いフレームに入れて色っぽいでしょう...。
遠方から車を走らせて来たお客様が先週額をオーダーされて又今日も来店してくださいました。そんなファンが多いのです。
by page-1h | 2007-01-28 15:24 | アート | Trackback | Comments(0)

zekiの教え

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久しぶりに静岡新聞のびぶれに広告を出しました。今回はタイトルをどうしようと考えていた時、電話が鳴りました。コーヒーの大関さんからでした。私が「今ね、広告のタイトルを(もう寂しくない。絵があれば・・・)にしようかと思ってるんだけど...」すると彼は「だめですよ!もっと前向きでなくては...たとえば絵を飾れば暮らしがもっと温かになるとかね。」
そうですね。私達ってネガティブになっていたかな。そしてそうしました。ページワンに来たら楽しくならなくてはね。今日掲載の小さな広告を見て早速のお客様達。ポジティブなページワンのスタートです。
by page-1h | 2007-01-25 15:47 | ページワン | Trackback | Comments(0)

オレンジのかば

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むらかみみかさんがスペインから帰国しました。4年ぶりの日本です。
今回はゆっくり滞在したいと言っています。新作を持って来られました。その一枚です。なんとカバですね。オレンジの....。ブルーもありました。なぜカバなんだろう。
彼女はいつもナチュラルで素敵な女性です。
いつの間にか私達が忘れてしまったものを持っているような感じです。でも彼女は言葉を忘れたようなのです。不思議な日本語の中にむらかみみかの描く絵を思い出しました。
さて、2月3日、4日の午後はみかさんがページワンにいます。ぜひ遊びに来てくださいね。
by page-1h | 2007-01-24 19:17 | アート | Trackback | Comments(5)

スカーフを額に入れる

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スカーフの額装は、よくさせて頂く仕事です。フランスの伝統的なエルメスやフェラガモなどフレームに入れると素敵なインテリアになります。女性フレーマー雪絵さんの得意な仕事です。この作品は友禅染めのスカーフ....。お持ちになったお客様の話に思い出の深さを感じました。日本の絵柄ですからフレームはシンプルなほうが良いですね。
玉虫色のような額を選びました。95cm角ですから意外にスカーフは大きいのですよ。
お取り付けをさせて頂きました。リビングがとても上品になりましたね。
by page-1h | 2007-01-17 15:16 | スカーフの額装 | Trackback | Comments(2)

鳩とオリーブ

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お世話になった方にサンキューカードを送りました。鳩がオリーブの若葉をくわえているグリーティイングでした。クリスマスの頃でしたから「ノアの箱船で洪水の終わりを知らせる鳩」を思い出したからです。お互いクリスチャンではありませんがとても喜んでくださり、この鳩を額に入れたいと言われました。嬉しいのですが額代が、15000円...カードを開くと鳩が飛び出す立体だったからです。
素敵な額装が出来上がりました。フレーマー雪絵のさんのマジックです。私はワラベ長者になった気分。こんな素敵なお客様がいるので今のページワンがあるのですね。

鳩とオリーブといえば私はピカソを思います。ピカソが1949年にパリ国際平和会議で鳩がオリーブの枝をくわえているポスターを制作しました。それ以来ピカソはたくさんの鳩を描いています。
ピカソと平和...平和を願うことは芸術家の使命です。
by page-1h | 2007-01-14 12:22 | アート | Trackback | Comments(2)

絵の贈り物

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この作品は福島県へ送りました。お客様からのご依頼で贈り物です。
「この家族に贈るんですよ。気に入ってくださるかしら」と見せてくれた年賀状は幸せそうで素朴な家族写真でした。きっとその写真を見て新築祝いをと思ったのでしょう。坂本一史さんという水彩画家の作品です。一点大きな絵でも良いけど2点にして気軽に飾ってもらおうかな...ということになりました。贈り物を絵にするのは難しいかもしれません。でも私の経験では意外に心が通じますよ。物ではない美しい事がある.......プレゼントを選んでいるお客様を見ているといつも思うことです。

阪本一史さんはページワンの代表画家です。イギリスに行くと、このような、さりげない水彩画がインテリアに使われています。ボタニカルアートを飾る感覚ですね。気負わない不思議な魅力が阪本さんの特徴です。
by page-1h | 2007-01-12 12:51 | アート | Trackback | Comments(2)

木村伊兵衛

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昨日は休みなので久しぶりに東京へ行ってみた。銀座のエルメスの店はとても素敵な建築とインテリアでした。2つの入り口にはドアマンがいてホテルのようです。私は残念ながらエルメスは興味がなく8階の「メゾンエルメス」で開催している写真展が目的です。「木村伊兵衛のパリ」を観ました。パリの写真が好きな私には大感激なのです。氏が1954年、長期にパリを訪ねた時の写真です。驚いたのはそれが全てカラー写真だったことです。満足できる不思議な色彩でした。当時カラー写真はすでにパリでは珍しくなかったようです。でもほとんどの芸術家と言われる写真家は白黒ですね。彼はなぜ色を使ったのだろう。当時の日本ではカラー写真が無かったから新鮮だったのかも。あるがままのとても美しい写真展でした。私の知らないパリです。
入場無料。エルメス様...感謝します。私も今度はエルメスを買ってみましょうか。何か私でも買える商品がありますか。利益を文化で還元。素晴らしい会社なのですね。
by page-1h | 2007-01-10 17:26 | 休日の過ごし方 | Trackback | Comments(2)

少しの違い

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新年明けましておめでとうございます
今日、私達は遅刻をしてしまいました....
お正月ののんびりムードの中、帰省で浜松にいるお客様が早々に来てくださいました。
いつもの嬉しいご夫妻です。
こんなお話をしました。
「ページワンは少しずつ変わっているし、昔の作品を見たらこんなものも買っていたのかというものもあるね。」
「私達も未熟な時もあったしね。
でも試行錯誤してきたんですよ。今でも失敗も多いけど。」
「僕は今年は少しの差っていうのを大切にしたいと思う。」  それは何? と考えていると彼はこう言った。「センスだと思う。」マニアルに無い少しの差ってページワンが持っている個性なのかも。素敵なお題を頂きました。今年も宜しくお願いします。
by page-1h | 2007-01-04 21:05 | ページワン | Trackback | Comments(2)