カテゴリ:浜松( 18 )

初夏のページワンにようこそ

ギャラリーや額縁店というのは
どこの街にもあって時間が出来るとふらりと
寄ってみる店のことだと思います。
華やかな個展がなくても
雨が降っていても
気分が落ち込んでいても
ページワンに寄れば嬉しい気分になれると思います。
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店にある絵を見て頭の中がスッキリすると思います。
知らなかった画家でも
ポストカードでも小さな額達だって
量産されたものではなく何処にもない
ページワンだけのものだからです。
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店の前を通ったら
ぜひお寄りください。
大袈裟ではなく小さな旅が始まります。
私と話したりシャガール好きな主人と話したり
カウンターにいるフレーマーの雪絵さんと話したり
新しい世界があるかもしれない。
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裏庭の奥には大きな楠が茂り
榎が茂り
葡萄棚の下の木漏れ日は初夏ならではの清々しさです。


by page-1h | 2017-06-29 18:31 | 浜松 | Trackback | Comments(0)

変わらないページワン

いつも素敵なページワンでありたいと...
一生懸命考えているけど
やはりページワンは昔ながらのページワンで良いのだと
この頃は肩の力が抜けた気持ちがします。
今は主人の大好きなシャガールが展示されています。
背伸びしないでコレクションのオペラ座のシャガールを飾る...
その展示の準備している姿を見て本当に楽しそうだし
プライスもとても安いし...
そうだな、これがページワンだなって思う。
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時々スペインのむらかみみかさんから作品が送られてくるし
大阪の上砂理佳さんもページワンを一番にして新作を送ってくださる。
画家のお付き合いも永いし大切にして
気取らずに素朴に紹介していきたい。

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何も変わらないけどページワンはここにしかない。
ちよっと年をとったけど毎日飽きもせず店があるのが良いなと思う。
だから気楽に尋ねて欲しいと願ってます。

by page-1h | 2017-02-26 13:44 | 浜松 | Trackback | Comments(0)

ミニ凧額裝

浜松は5月の凧上げ合戦で凧職人が多くいる街です。
それで凧の額裝のご注文も多いのですが
手軽なのはミニ凧ですね。
小さいので立体額裝にしても飾る場所を選びません。
この凧は近所の職人さんに描いてもらったそうです。
兄弟でそれぞれ可愛いですね。
この子達が結婚したら式場に飾ってウエルカムボードにしたら素敵。
そんな時はすぐ来てしまうんですよね。
そして次は孫にも作ってあげなくては...。
浜松人って良いです。
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by page-1h | 2015-01-17 15:13 | 浜松 | Trackback | Comments(0)

阪本一史が佐鳴湖を描く

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群馬県から来られたお客様に
突然「佐鳴湖の絵はありませんか..」と言われました。
ご夫妻は2年間研修で浜松に住んでいたそうです。
「連休で遊びに来て今佐鳴湖に行って来ました。佐鳴湖は浜松の思い出ですから...。」
阪本一史さんの佐鳴湖の風景を買って頂きました。
彼はよく佐鳴湖を描いています。
阪本一史はどんな想いで佐鳴湖にいるのでしょうか。
浜松に佐鳴湖があって幸せですね。
そうでなかったら彼らも阪本一史も心を癒されることがなかったでしょう。
by page-1h | 2012-09-28 17:42 | 浜松 | Trackback | Comments(0)

浜松餃子

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渋谷の個展が終わってページワンで引続き「綿引明浩小さな美術展」を開いています。
全て本縁の創作額に入れています。
その作品を2点買ってくださった34才の青年のお話です。
彼は宇都宮に住んでいて昨日は帰省中でした。
「高校の時いつもページワンの前を通っていました。
いつか社会人になったらページワンで絵を買おうと思っていました。」
ガァーン!どんなに私達が感激したか...解りますよね。

感激してすっかり打ち解けて、いろんな話しをしました。
宇都宮と言えば餃子対決でしょう...。
浜松の餃子は「むつぎく」が有名だけど知ってる?
しかし浜松の餃子が有名になったのは最近のことです。何故かな。
だから意外に知らない人がいるのです。
遠方に住んでいる彼に私達は何故こんなに餃子自慢をするのか...。
でも浜松の餃子は野菜が多くてあっさりで美味しいのです。
今月末には「浜松餃子まつり」も開催されます。
綿引さんにも食べさせてあげたかったなぁ。
又浜松に帰ったらページワンに遊びにきてくださいね。
by page-1h | 2012-09-15 16:48 | 浜松 | Trackback | Comments(0)

楽しい暮らし

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安い航空券で海外に行くのが趣味だったような若い頃..私が一番素敵だと思ったのは庭でした。
サンタモニカで寄ったドライブインの庭、イギリスの運河沿いのバックヤード、フランスの田舎の中庭、どんな家庭にも様々な庭があって憧れました。
欧米人のほとんどは自分の村や街が好きでそこに住んでいることも娯楽だと聞きました。
楽しいことは大袈裟なことではなく、いつも身近に潜んでいることを感じます。
それは私が海外で学んだ大きなことでした。
浜松は公園の美しい町です。
美味しいレストランや郊外の小さな街。
ショッピングセンターや美術館。湖畔や海岸や山、カフェ。それからページワン。
ページワンの裏庭に穏やかな日差しが美しい時、涼風の吹く時。夕日の美しい黄昏。
ギャラリーは街のエッセンスだと信じています。
ふらりと寄ったページワンで見つけた楽しみ...絵が好きになります。
by page-1h | 2009-09-02 19:42 | 浜松 | Trackback | Comments(0)

平野貴久子さんに捧げる


毎日の平凡な日常の中で人が知り合っていくことが、どんなに素晴しいことかと思います。
大袈裟かもしれませんが信じ合うことで始まります。

44年前「平野貴久子」という版画家が、27才の生涯を終えました。
あまりの悲しみに母は彼女の作品を世に出すことをしませんでした。
当時の仲間には小磯良平や滝平二郎などがいた時代です。

彼女の姉も今は70才を越えて預かっている妹の作品をどうしようと考えていたようです。
そして同じ信仰をも持つ友人に託すことになりました。
私達はその友人に額装の相談を受けることになったのです。
あまりの素晴しい作品に胸を打たれました。
ページワンは額装の全てを任されました。
そこには「平野貴久子」に関わる多くの人達がそれぞれにページワンと繋がっていたからです。
そして信用してくださいました。

私達は力の限りの額装をしました。良い仕事が出来ました。
そのアトリエには45点の作品があります。
少しずつ公開の機会ができることでしょう。
感激と感謝です。













by page-1h | 2009-07-03 19:55 | 浜松 | Trackback | Comments(2)

誇り高きもの

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浜松市は地方都市ですが楽器や自動車の大手企業もあり
活気のある町です。ここには有名な凧揚げ祭りがあります。
町で男の子が誕生すると初凧という大凧を揚げます。
「初子ファミリー」は一生一度の大勝負。
町中の人達がお祝いをしてくださるのですからおめでたいことです。
そんな気の良い浜松では凧を記念に額装するお客様がいます。
砂山町は浜松の中心にある街で凧揚げ会場ではスター的な存在です。
絵柄は豚狐と言うそうです。歴史のある凧ですが私には現代アートに見えます。
おじいちゃん、おばあちゃんの愛情。
そしてそれに答える息子さんご夫妻。街の若い衆の喝采。ラッパの響き....大空に舞う凧。大勢の法被姿、祭りの御馳走、御殿屋台。子供の誕生を祝う行事では日本一だと浜松人は誇りに思うのです。
by page-1h | 2008-06-25 16:32 | 浜松 | Trackback | Comments(0)

バラの思い出

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ページワンの近くには静岡大学があります。静大4年のI君が店に来たのは9年前のことです。「写真をしてるんですがページワンを撮っていいですか」何かいい感じだったのです。遠くにいる私の息子と同じ年でした。母のような気持になったのかもしれません。それから時々ページワンに来ていました。彼の写真をDMに使ったりして楽しい日々でした。卒業する時は今まで撮ったネガを置いていきました。写真もたくさん残っています。
それから東京で就職してからも時々訪ねてくれます。先日も大きなケーキの箱を抱えて来ました。「バラのブログを見たら急に会いたくなってね」と主人に言ったそうです。私は不在でした。突然なんだから.....。「仕事が忙しくて写真が出来ませんでした。又ページワンを撮っていいでしょうか」
あれからもうすぐ10年になりますね。社会人になった彼は大手自動車会社で活躍しています。後日送ってくれた写真に胸が熱くなりました。
by page-1h | 2008-05-09 12:26 | 浜松 | Trackback | Comments(2)

ホテルのギャラリー

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播磨鉄牛先生の書展は連日大盛況のようです。場所はホテルコンコルドのロビーなのですが、このギャラリーはかなり優れものです。オープンギャラリーを軽く思う方もいるかと思いますがここは素敵です。花屋とカフェに囲まれています。エスカレーターからも見えます。
思いがけない人が観客になります。ホテルにはドラマがあるのですね。「自由な心を持った播磨鉄牛」の書はドラマを創ります。
by page-1h | 2008-01-20 18:09 | 浜松 | Trackback | Comments(0)