オリンピックが始まりました そんな時タイムリーな額裝のご依頼がありました 東京オリンピックの時の聖火ランナーのユニホームです 当時彼は高校3年生 よくよく聞いてみるとその伴走をしていたそうです な〜んだ..なんて思ったら失礼ですね それでも名誉なことです 46年前のことですから..よく残してありました
この額裝がしばらく店にあっただけで話題の中心でした 「すご〜い。オリンピックじゃん」「もしかしてこれ東京?」
額裝は意味のあることです 彼の人生の誇りです 「ところでこの軍手は?」阪神大震災の救助隊の時に使ったとか 一緒に額裝するとは いやはや長い道のりでした