子どもの作品です。画用紙に貼付けてあります。
虎の顔はひげがあって立体になっていました。
少し厚みを付けて額裝しています。
しばらく工房に置いてあるとお客様が興味を持ちます。
「お子さんの絵ではないですよね」
「きっと小学生ですね」「インテリアにしたら良いね」と評判になっていました。
お母様が取りに来られたので聞いてみました。
「幼稚園の年少です。
美術に熱心な先生がいるんですよ」とのことです。
驚きました。子どもは天才です。
うまく引き出してくれれば家宝が生まれます。
フレーマーの雪絵さんは壁紙を使って後ろの厚み部分にも気を使っています。