建築家の彼女は艶のある美しい緑を選びました。
彼女の色合わせは、いつも驚きです。
とても素敵に出来上がりました。
建築家は自分の造った建物にどんな思いを持つのだろうかと思います。
施主様との相性もあるのでしょうが建物の装飾は大切なポイントですね。
それも思いがけないようなアイデアやセンスに出会えたらお客様は感激でしょう。
その才能に拍手です。
彼女は鏡を魔法のように使います。
同時に思い出のテディベアを額装して壁に埋め込んだのです。
彼女の、さりげなく、ひらめくように、フレームを選ぶ時間はお客様への深い思いやりをも感じます。建築家ってすごいなあと思うのです。