今日は書展の初日でした。播磨先生はもう70代に入っているのですが終日穏やかで楽しかったのです。年齢を感じさせません。個展は準備が大変ですが始まればパラダイスですね。やって良かったとしみじみ思うのです。思いがけずたくさんの方が喜んでくださいました。書は難しいです。たとえばこの写真の書...「山や川を愛して、静かでゆったりしていることを楽しむ」という意味だそうです。私は絵を感じるように書を見ます。しばらく見ているとその情景が浮かびます。良いものだなあ..とそう、カッコイイな。と思うのです。日本人だから解らなくても響きます。そんな風に書を楽しんだページワンの一日です。