空の手紙

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長いお付き合いのお客様でもある友人が夫を突然亡くしました。泣いて泣いて涙も涸れて数年が流れました。絵の好きな彼女は時々ページワンを尋ねてくれました。絵が彼女の慰めになったことは確かでした。今回の内田新哉さんの個展にも遠方より来てくれました。彼女に少しずつ笑顔が戻っていることが私には嬉しいのです。
空の手紙 「こんなにいい天気だと君に会いたくなる 空と海はどこまでも青くて 澄んで要る 洗濯をしながら 空のいろを そっとすくって 心のホコリを洗っています。君には 今何が見えていますか」
内田さんはこの絵をもう会えなくなってしまった人のために描いたそうです。彼女がご主人と重ねたのは...そしてこの絵に出会ったのは偶然でしょうか。「空の手紙」はジークレー版画になっています。内田さんに、この詩を書いてもらい額装しました。これからも優しい愛に包まれて生きて欲しい。心から願いました。
by page-1h | 2008-12-05 17:52 | Trackback | Comments(2)
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Commented by mini0216 at 2008-12-06 00:50
突然ご主人を亡くされたご友人と内田さんが会えなくなった人のために描かれた絵「空の手紙」との出会い・・
素晴らしいことですね!とても感動しました。
私は全ての事柄には意味があり、偶然と考えるより“必然”と考えるタイプです。
ご友人と「空の手紙」との出会いは、会うべきして会ったことであり「空の手紙」そして素晴らしい詩に、いついつまでも見守られることを願っています。
ドラマのような素晴らしいお話を紹介していただきありがとうございました。またゆっくり遊びに寄らせていただきたいと思います。
Commented by page-1h at 2008-12-06 19:55
とても心温まるコメントをありがとうございました。人生にはそれぞれ計り知れない運命があって人には役割もあります。彼女があまりに素敵な人なので私にも辛いことでした。亡くなった彼女のご主人がページワンのことも守ってくださっていることをいつも思います。


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