窓を作る

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ジョルジュ.フェラーリというイタリアの画家がいます。とても好きな絵で15年位前から扱っています。フィレンツェには古くから版画工房があって今でも銅版画に手彩をした地味な作品を売っています フェラーリは主にトスカーナの風景を描いています。のどかな丘陵地帯に糸杉と小さな村。そこには葡萄畑やラベンダー畑...野原には小さな花が咲き小川が流れています。イタリアの人達は石作りの窓の少ない家に住んでいますから額縁を窓のように飾ります。その絵は窓の外のような自然の風景です。小さな銅版画をいくつも景色を切り取ったように飾ります。これは信州ですか?と言われることがあります。何か懐かしい気持ちになります。だから飽きることなく好きなのかもしれません。
by page-1h | 2008-02-25 19:06 | インテリア | Trackback | Comments(2)
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Commented by トスカーナの人だったんですね。 at 2008-02-25 20:58 x
フェラーリさんの絵は、そちらで良く見かけて良い絵だなあと思うばかりで、購入したことはありませんでした。(確か・・・)
この説明で良い絵=飾りたい絵ではないということの答えのひとつを教えてもらったように思います。
確かに石の家でなくても良いのですが、窓の少ない空間にこそ飾るべき絵なのでしょうね。(我が家は窓が多すぎるためでしょうか?)

先日も友人と絵と部屋の相性の話をしたばかりなので、なんだか今日は復習をしていただいたような気がします。
また帰国の際に良い絵を見させていただきます。
Commented by page-1h at 2008-02-27 13:58
玄関や廊下など小さな窓があったら雰囲気が出るかなと思う場所がありますね。絵は暮らしに無くてはいけないものではありませんが小さな絵でも掛ければホッとします。絵はインテリアとして考えて欲しいですね。バランスとか色など少しずつ自分のセンスを磨いてくだされば嬉しいですね。


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