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まぼろしのようなもの

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上砂理佳さんの描く少女は妖精のようです。この絵は「白き森のウイリー」というタイトルが付いています。
彼女はガラス工芸を学んでいたことがあるそうです。華奢で壊れそうな、ガラス細工のような絵を描いてみたい.....。この絵はそんな気持ちを感じます。
バレエ「ジゼル」に出てくる精霊ウイリー。上砂さんもこんな美しい恋をしているのでしょうか。



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その哀しい物語を思うように透明感を出したかった.そうです。
私は森下洋子さんを思います。
by page-1h | 2007-11-02 17:58 | 上砂理佳 | Trackback | Comments(4)
Commented by ゆみさま at 2007-11-02 20:19 x
ほんと、素敵ですねー
日曜日に、友達と伺います。
やっぱり上砂さんにも会いたいなって
先週から我慢してました。
あと2日、指折り数えています。
Commented by もっち at 2007-11-03 20:40 x
初めまして。

ある設計事務所のHPから、こちらのブログに参りました。
パステル色の霧に包まれて、ひっそりと踊っているバレリーナー・・・
一目見て、わぁ~素敵~!
作者は?上砂理佳さん・・・恐れながら、こちらも初めて知りました。
その他の作品も、どれも夢のある、お部屋に飾りたくなるものばかりです。

個展はどこでやっているのだろう・・と思いましたら、なんと浜松でした!!残念!
え?!鹿谷?!私は53年市立卒業でした。
でも、中3・2学期の転校生でしたのと、浜商が甲子園で優勝した春、今日パレードがある~という午前中に上京しましたので、浜松に詳しくありません。
こんな素敵な画廊があったなんて・・・

早速、浜松の母に「明日まで個展やっていること」電話しました!
なつかしくて長々と書いてしまいました。
浜松へ行く機会がありましたら、伺いたいです♪

Commented by page-1h at 2007-11-05 17:09
ゆみさま昨日はご来店ありがとうございました。上砂さんも楽しまれたことでしょう。ゆみさまももしかしたら関西の人?
Commented by page-1h at 2007-11-05 17:15
もっちさんコメントありがとう。ページワンは23年前に開店ですからその頃はまだ店はありませんね。上砂さんとの出会いもページワンにとっては素晴らしいことでした。それを又お客様に繋げていくのが私達の仕事です。ぜひ浜松でお会いしたいですね。心よりお待ちしています。


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