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画家の卵

綿引展の最中に大きな出来事がありました。
静岡県高等学校美術・工芸展の西部展がクリエート浜松で開催していました。
その中で最優秀賞は一点で浜松学芸高校の木村大祐君が選ばれました。
「反抗期」というタイトルでした。
木村さんのご家族とはとても仲良くさせて頂いていて大祐くんは末っ子です。
ご両親が絵を買ったり楽しんだり額裝したりしているのを幼い頃から見ていました。
いつも絵の話しをしているのを隣で聞いていました。
いつしか絵の大好きな少年に育って、ご家族もとても嬉しそうです。
木村大祐君の受賞がページワンの30周年の年だったことは大きな喜びです。
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ノーベル賞の天野氏が高校生までページワンの近くに住んでいました。
町内の神社にも大きな祝いの垂れ幕が掛かっています。
絵の世界でも木村君に輝かしい未来があるかもしれません。
そんな平和な時代がずっと続にますように。
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11月18日から23日まで静岡県立美術館で受賞作品の展示があるそうです。
その結果、県で3人の、会長賞に輝き全国大会にも出る事になりました。
輝かしいことです。
by page-1h | 2014-11-17 14:22 | アート | Trackback | Comments(0)


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