絵画教室「オリーブの木」の作品展に行って来ました。
このアトリエはお子さんだけではなく大人の教室もあります。
大人の生徒さんは
展覧会が近くなるとページワンに額裝に来てくださいます。
近藤先生が心を縛らずに奔放に楽しく教えていることが伝わります。
子どもの絵はたくさんの中で私はこの作品が好きでした。
小学2年生。「さえずり」という題が付いていました。
一羽だけが鳴いているの。
良いなぁ。
しばし見とれてしまいました。
先生がいたら「この子はね〜」って
ご自分の作品のように説明してくださることでしょう。
大人の部の作品も素敵でした。額裝している時を思い出して...
絵心がある暮らしは、かけがえのないことだと思いました。
最後のカリグラフィーの
マットのラインはフレーマーの雪絵さんが苦労していました。
イギリスにはこういう額裝の技法がありますね。
何でも興味があるのがオリーブの特長ですね。